ハラスメント

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セクハラ辞任 杉本達治前福井県知事の調査報告書を公表 職員に1,000通の性的メッセージ送信

杉本達治前福井県知事は、複数の女性職員に対する深刻なセクシャルハラスメント行為が発覚したことを受け、2025年12月4日に知事を辞職しています。 2026年1月7日、職員への聞き取り調査を行った特別調査委員会が、「杉本前知事のセクシュアルハラスメントに関する調査報告書」をまとめ公表しました。 2025年4月に寄せられた公益通報をきっかけに行われた調査により、杉本前知事が2004年から2025年までの長期間にわたって、合計1,000通を超える不適切なメッセージ送信や、相手の意に反する身体的な接触を繰り返していた実態が明らかになりました。 杉本氏は当初、これらの行為を親しみの表現や冗談であったといった弁明をしていましたが、特別調査委員会は、知事という圧倒的な権力差を利用した悪質な人権侵害であると断定しました。 本件は、組織のトップによる不祥事が県政への信頼を大きく揺るがしただけでなく、内部通報が機能しにくい組織風土の問題も浮き彫りにしました。今後は、被害者の安全確保を最優先としつつ、ハラスメントを一切許さない抜本的な組織改革が求められています。
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生徒に“わいせつな体勢”指示 埼玉東武地区の県立高校教諭(25)に停職3ヶ月、依願退職へ

2025年8月21日、埼玉県教育委員会は、東部地区の県立高校に勤めていた25歳の男性教諭に対し停職3か月の懲戒処分を公表しました。 この男性教諭は生物の授業中、生徒に性行為を連想させるような“不適切な体勢”を取らせ、さらには下腹部に触れるよう指示する行為に及んでいたとのことです。 教諭は「授業を分かりやすく教えたかった」と釈明しているとのことですが、その指導は学習指導要領の範囲を大きく逸脱しており、生徒たちが深い不安や羞恥心、精神的な苦痛を味わったことは想像に難くありません。なお当該教諭は同日付で依願退職したとのことです。 埼玉県教育委員会は、二度と同じ過ちが繰り返されないよう、今後は校内研修を徹底し、教員同士が互いに指導し合うことで、教員の資質向上に取り組んでいく方針です。
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