盗撮

熱田まつりで複数の盗撮行為 静岡 県立高校教諭・浜田卓幸容疑者(51)を逮捕

愛知県警は静岡県の県立高校に勤務する教諭、浜田卓幸容疑者(51)を性的姿態撮影処罰法違反、県迷惑行為防止条例違反などの疑いで逮捕しました。 浜田容疑者は2026年6月5日、名古屋市熱田区で開催された「熱田まつり」の会場で、女子高校生3人の下着をスマートフォンで盗撮した疑いが持たれています。 また、事件同日にこの3人とは別の女子高校生(15)を盗撮しようとした疑いももたれており、多くの人で賑わう祭りの混雑に乗じて、特定の年齢層の少女を狙った計画的な犯行とみられています。 警察の調べに対し、容疑者は「私が1人でやったことに間違いありません」と容疑を認めているとのことです。 静岡県教育委員会は教員の逮捕を受けて、厳正に対処する方針を示してます。今後は押収されたスマートフォン等の解析を通じて、余罪についても徹底的な解明が進められる見通しです。
ストーカー規制法

元交際相手に1000回以上の復縁要求 愛知 豊明市の会社員・吉田匠吾容疑者(24)を逮捕 「もう死ぬしかないやん」

愛知県警は、元交際相手の女性に対して短期間に1000回を超えるメッセージを送信し、復縁を要求したなどとして、愛知県豊明市の会社員、吉田匠吾容疑者(24)をストーカー規制法違反の疑いで逮捕しました。 吉田容疑者は、2026年6月28日に女性から別れを告げられたことを機に、同日から30日にかけて復縁を強く迫る目的で執拗な連絡を繰り返したとされています。 被害女性からの通報で駆けつけた警察に、吉田容疑者は2度にわたる口頭注意を受けていたにもかかわらず、その直後に脅迫行為を激化させており、初期段階の警告だけでは抑止できないストーカー事案の深刻さを浮き彫りにしています。 調べに対し、吉田容疑者は「私がやったことに間違いない」という趣旨の供述をし、容疑を認めている模様です。今後は加害者の強い執着心に対する心理的なアプローチや、被害者の安全をいかに物理的に確保し続けるかが、再犯防止に向けた大きな課題となります。
ストーカー規制法

前橋市役所職員、ストーカー規制法違反で逮捕 宮下修治容疑者(41)「きょうも会いたいです」

群馬県前橋市役所の職員が、知人女性に対するストーカー規制法違反の疑いで逮捕されました。逮捕されたのは、同市財務部市民税課の副主幹、宮下修治容疑者(41)です。 宮下容疑者は2026年3月から2026年7月にかけて、30代の知人女性の拒絶を無視して一方的な好意を押し付け、SNSでメッセージを合わせて26回送信するなどの付きまとい行為をした疑いが持たれています。メッセージには「今日も会いたいです」「一緒に帰ろうよ」「暇してたらランチしよう」といった内容が含まれていたとのことです。 宮下容疑者は警察の調べに対し、「間違いありません」「女性に好意を持っていた」などと供述し容疑を認めている模様です。 相手の同意のない執拗な接触は、被害者の心理的平穏を奪う典型的なストーカー行為に該当します。また、公務員という高い倫理性が求められる立場でありながら、個人の権利やプライバシーを著しく侵害した今回の事件は、行政組織全体の社会的信頼を損なう重大な問題といえます。 前橋市は事実関係を調査した上で厳正に対処する方針を示しており、今後は全庁を挙げた服務規律の徹底と信頼回復に向けた取り組みが急務となります。
盗撮

最高裁事務官、盗撮目的で女性用トイレに侵入 藤井敦史容疑者(42)を逮捕 「入った時の記憶はありません」

神奈川県警は、駅の女子トイレに正当な理由なく侵入したとして、最高裁判所経理局の事務官である藤井敦史容疑者(42)を建造物侵入の容疑で逮捕しました。 本件は、2026年1月10日に神奈川県横浜市西区の新高島駅で発生。藤井容疑者は盗撮目的で同駅の女子トイレの個室に侵入し、仕切りの上から隣の個室に向けてスマートフォンをかざした疑いが持たれています。さらに藤井容疑者は、女子トイレから出た後、駅員に事務室まで連れて行かれる途中で改札を突破し、逃走を試みていたとのことです。 司法を支える立場にある現職の最高裁事務官の逮捕は、組織の信頼を根本から揺るがす極めて深刻な事態です。最高裁判所は「遺憾」の意を表明し、事実関係を調査の上、厳正に対処する方針を示しています。警察はスマートフォンの解析などを進め、盗撮の実態や余罪の有無についても詳しく捜査を進めていく方針です。
盗撮

小学校教諭が風俗店で盗撮 岐阜 各務原市立那加第一小・浅野彰(59)を懲戒免職 複数回の余罪も

2026年6月19日、岐阜県(岐阜県教育委員会)は、埼玉県内の風俗店で女性従業員を盗撮しようとしたとして、岐阜県各務原市立那加第一小学校の教諭、浅野彰(59)を懲戒免職処分としたことを発表しました。 浅野元教諭は、2025年12月14日、埼玉県の風俗店でスマートフォンの動画機能を使い、従業員の女性の裸を撮影しようとした疑いで、2026年4月に罰金40万円の略式命令を受けていました。 元教諭の男は警察の聞き取りに対し、「魔が差して行為に及んでしまった」と供述する一方で、「愛知県の性風俗店でも2・3回ほど盗撮行為をした」などとも話しており、常習的に余罪を重ねていた事実が発覚しています。 定年を間近に控えたベテラン教諭が、県外にまで赴いて複数回の盗撮行為を繰り返していたことは、教育現場に対する社会的な信頼を大きく損なう事態となりました。県教育委員会は再発防止に向けた取り組みを強化する方針ですが、児童を導く立場にある教職者の規範意識の致命的な欠如が浮き彫りとなっています。
傷害・暴行

小2女児に体当たりしケガさせる 横浜市の会社員・高橋政行容疑者(64)を逮捕

神奈川県警大和署は、登校中の小学2年生の女子児童(7)に背後から体当たりをしてけがをさせたとして、横浜市泉区の会社員、高橋政行容疑者(64)を傷害の疑いで逮捕しました。高橋容疑者は2026年5月26日、大和市内の歩道で女子児童を背後から突き飛ばして転倒させ、膝に軽傷を負わせた疑いが持たれています。 動機について容疑者は、「通勤途中に当たってもいいから追い抜こうと思った」「私がやったことに間違いない」などと容疑を認める供述をしており、自分勝手な理由で子どもを狙った犯行であることが浮き彫りになりました。 警察によると、現場近くでは「黒マスクのぶつかりおじさん」が以前から目撃されており、警戒されていたとのことです。被害の相談を受けた警察官が現場周辺の警戒にあたっていたところ、2026年6月18日の朝、黒いマスクをした高橋容疑者を発見。任意の事情聴取をしたところ、関与を認めたことから逮捕に至りました。 警察は他にも同様の被害がなかったか、余罪を含めて詳しく捜査する方針です。
わいせつ

キックボードで近づき胸触る 港区の会社員・岸本大雅容疑者(23)を逮捕 「魔が差した」

2026年6月17日、警視庁大崎署は東京都港区高輪に住む会社員、岸本大雅容疑者(23)を不同意わいせつの疑いで逮捕しました。 岸本容疑者は2026年5月23日の午前1時半ごろ、東京都品川区西五反田の路上で、帰宅途中の30代女性に電動キックボードに乗って近づいたあと、背後から抱きついて口をふさいだ上で胸を触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれています。 容疑者は犯行の際、千代田区内の職場から電動キックボードを約2時間レンタルし、対象となる女性を物色しながら走行していたとされています。警察の取り調べでは「魔がさしてしまった」と容疑を認める供述をしている一方、「ほかにも2件やった」という趣旨の話をしているということです 本件は移動手段である電動キックボードが性犯罪の道具として悪用された事例であり、周辺で発生している複数の類似被害との関連も含め、余罪の解明に向けた捜査が進められています。
わいせつ

新宿 鍼灸院の院長が客に不同意わいせつ 宮本昇容疑者(55)を逮捕 「どの患者か分からない」

東京都新宿区西新宿7丁目の「新宿西口鍼灸整体院」で院長を務める鍼灸師、宮本昇容疑者(55)=宮本啓稔の通称を使用=が2026年6月18日、不同意わいせつの疑いで再逮捕されました。 調べによると、宮本容疑者は2025年8月23日の午後8時から午後9時すぎにかけて、院内で施術中だった30代の女性客に対し、不同意で胸や下半身に触れるといったわいせつ行為に及んだ疑いが持たれています。 容疑者は事件当時、他のスタッフが退勤して周囲の目がなくなる夜間の時間帯に女性客の予約を促し、院内を密室状態にしていました。その上で専門的な施術の一環であるかのように装い、被害者が声を上げにくい心理状態に追い込んでわいせつ行為に及んだとみられています。 同容疑者は2026年5月19日にも、別の女性に対する暴行を伴う性的被害の容疑で逮捕、起訴されていました。国家資格を持つ専門職という立場を悪用し、不適切な行為を常習的に重ねていた実態が、今回の再逮捕でいっそう浮き彫りになったと言えます。 警察は押収した証拠の分析を進めており、ほかにも同様の被害に遭った人が多数いるとみて、事件の全容解明に向けた捜査を続けています。
性的暴行

保護児童に性的暴行 一時保護所の元職員・熱海和輝容疑者(31)を逮捕 声優としても活動

2026年5月25日、東京都から一時保護業務を受託している「労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団」の非常勤職員、熱海和輝容疑者(31)が、勤務先の一時保護所に入所していた15歳の女子高校生に対する不同意性交等の疑いで、警視庁に逮捕されました。同庁の発表によると、熱海容疑者は5月9日、少女が16歳未満であることを知りながら、豊島区内のホテルでみだらな行為に及んだとされています。また、熱海容疑者は少女が入所した後の2025年7月末から関係を持ち始め、退所後の2026年5月20日までその関係を続けていたとのことです。取り調べに対し容疑者が「保護中は恋人未満の認識だった」「性行為は30回くらいあった」などと供述していることから、警察はほかにも余罪があるとみて慎重に捜査を進めています。家庭環境の悪化など、さまざまな事情から身を寄せる公的な保護施設は、本来であれば子どもたちにとって最も安全で、心が休まる場所でなければなりません。守るべき立場にある職員の手によって深く傷つけられてしまった事実は、社会全体に大きな失望と衝撃を与えています。
盗撮

出産中の妊婦を盗撮 滋賀県立総合病院・元研修医(26)を書類送検 「勉強目的だった」

滋賀県立総合病院の元研修医の男(26)が、研修先の病院で出産中の妊婦を腕時計に内蔵された小型カメラで盗撮したとして、大阪府警は2026年6月10日、性的姿態撮影処罰法違反容疑で男を書類送検しました。 本件は、別の場所で起きた盗撮事件から発覚しました。元研修医の男は2026年2月、大阪市北区の商業施設において、女子高校生のスカート内を盗撮しようとした容疑で現行犯逮捕されています。その後、釈放されたものの、警察が任意の捜査を進めるなかで病院での盗撮容疑が判明した形です。 男は警察の取り調べで「昨年の春頃から100回くらい盗撮した」「医者になるための勉強のつもりだった」などと供述しているとのことです。 男の研修先であった滋賀県立総合病院は、元研修医が書類送検された事態を受け、「今後の裁判の状況など、事実関係の把握を行った上で対処するなど信頼回復に努めてまいります」とのコメントを発表しました。なお、男は同年2月に大阪市内で起こした盗撮事件による逮捕後に病院を自主退職しているとのことです。
児童買春・児童ポルノ

学童イベントで児童を盗撮 岡山市立横井小の講師・垣内優輝容疑者(25)を逮捕 スマホに2万7000点超の児童ポルノも

学童クラブの宿泊を伴う行事中に男子小学生の着替えを盗撮したなどとして、埼玉県警は、撮影処罰法違反や児童買春・児童ポルノ禁止法違反などの疑いで、岡山市立横井小学校の講師、垣内優輝容疑者(25)を逮捕しました。調べによると、垣内容疑者は2025年8月17日に岡山市内の宿泊施設で行われた学童クラブのイベントにボランティアとして参加。その際、脱衣所で着替え中だった男児をスマートフォンで盗撮し、児童ポルノを製造した疑いが持たれています。本件は、埼玉県警が別の児童ポルノ事件に関する捜査の過程で、犯行が浮上しました。容疑者は調べに対し「覚えていない」と容疑を否認していますが、押収された容疑者のスマートフォンから約2万7000点に及ぶ膨大な児童ポルノデータが見つかっていることから、警察は余罪の有無も含めて慎重に捜査を進める方針です。教員の逮捕を受けて岡山市教育委員会は「極めて遺憾。事実関係を確認の上、厳正に対応する」とコメントを出しています。
盗撮

名古屋市消防局の消防士(24)が盗撮 停職3か月、依願退職へ 「風俗にはお金がかかるので」

名古屋市消防局は2026年6月9日、名古屋駅周辺の商業施設で、10代から20代の複数の女性を狙って盗撮行為を繰り返したとして、名古屋市消防局熱田消防署に勤務する男性消防士(24)を停職3か月の懲戒処分にしました。男は処分を受けた同日付で依願退職したとのことです。男は警察から事情聴取を受けたものの、被害届が出されていないことから刑事罰には至らず、厳重注意にとどまったとのことです。犯行動機については、風俗にはお金がかかるので頻繁には行けず、性的欲求がたまっていた」などと供述しているとのことです。この身勝手な言い分や組織の処分のあり方に対しては、SNS上を中心に批判の声が噴出しています。市民の生命や身体、財産を守るべき立場にある消防士が、自らの欲求を優先して盗撮行為を繰り返していた事実は、消防組織全体への信頼を大きく損なう事態です。事態を受けて名古屋市消防局長は、「事態を厳粛に受け止め、不祥事の撲滅に向けてコンプライアンス意識の一層の向上を図り、全職員一丸となって、信頼回復に努めてまいります」とのコメントを発表しました。当該職員が退職したからといって幕引きにできる問題ではなく、組織としての倫理教育の徹底や、個人の資質に頼らない実効性のある再発防止策の構築が強く求められています。
児童買春・児童ポルノ

茨城 城里町の僧侶、少女2人と児童買春  磯野善昌容疑者(40)を逮捕

磯野容疑者は2025年9月27日、SNSで知り合った10代の少女2人と会い、18歳未満であることを知りながら現金を渡す約束をして、水戸市内のホテルにてみだらな行為に及んだ疑いが持たれています。被害少女の1人が2025年11月に家族と警察署へ相談したことで事件が発覚。警察はスマートフォンの通信履歴などを解析し、磯野容疑者を特定しました。なお容疑者は二人の少女とSNSを通じて知り合い、事件当日に初めて対面したものとみられています。本件は宗教者としての倫理観が問われるだけでなく、SNSを介した若年層への搾取という現代的な課題を改めて浮き彫りにしました。警察は現在、事件の詳しい経緯を調べるとともに、余罪の有無についても慎重に捜査を進めています。
盗撮

女児にブリッジさせ盗撮 渋谷区立小教諭・杉野佑容疑者(39)を逮捕 「身近に小学生がいたから」

東京都渋谷区立小学校の教諭、杉野佑容疑者(39)が、勤務先の小学校で女子児童4人の下着を盗撮したとして、性的姿態撮影処罰法違反や不同意わいせつなどの疑いで、2026年6月4日までに警視庁に逮捕されました。杉野容疑者は2024年4月から2025年10月にかけて、体育の指導を装いながら児童に「ブリッジ」などの姿勢を取らせ、スマートフォンのカメラを向けて盗撮した疑いが持たれています。調べに対して同容疑者は、「仕事のストレスを発散したかった」「身近に小学生がいたから」と供述しており、約2年前からこうした行為に手を染めていたことを認めています。「とんでもないことをしてしまった」とも話しており、容疑を全面的に認めている模様です。教師という立場や、成績を評価する権限を背景に計画的に行われた今回の行為は、子どもたちや家族が寄せていた純粋な信頼を大きく裏切るものと言わざるを得ません。なお、同容疑者は2026年6月2日にも別の撮影容疑で逮捕されており、押収されたスマートフォンからは他にも多数の動画が見つかりました。警察は、ほかにも被害に遭った子どもがいないか、余罪の全容解明に向けて捜査を急いでいます。
わいせつ

発達障害ある受講生にわいせつ 東京YMCA元講師・重留真幸容疑者(40)を逮捕 

青少年支援団体「東京YMCA」の元職員(元契約講師)で、現在は大学職員を務める重留真幸容疑者(40)が、準強制わいせつの疑いで警視庁に逮捕されました。 重留容疑者は2023年3月5日、新宿区内の教室で指導にあたっていた際、発達障害のある20代の女性受講生に対し、心理的な隙に乗じてわいせつな行為に及んだ疑いが持たれています。被害に遭った女性が帰宅後、家族に「先生に子供を作る練習をすると言われた」などと話したことから事件が発覚しました。 信頼を寄せていた指導者から受けた裏切りは、被害者のみならず周囲の人々の心にも深い傷を残しました。とくに、ご両親の心中は、察するに余りあります。 警察の調べに対し、容疑者は「少なくとも3年間で10回はわいせつな行為をした」と供述しており、犯行が常習的であった可能性が浮上しています。さらに、押収されたパソコンからは別の少女を盗撮したとみられる画像も見つかりました。一連の事態は、単なる個人の逸脱に留まらない深刻な広がりを見せています。 今後は余罪の追及とともに、組織としての管理体制に不備がなかったかなど、全容の解明が進められる方針です。
性的暴行

元ジャンポケ・斉藤慎二被告(43) ロケバス内で20代女性に不同意性交 被告人質問で改めて無罪主張

お笑いグループ「ジャングルポケット」の元メンバーである斉藤慎二被告(43)が、2024年7月30日に東京都新宿区の駐車場に停車していたロケバス内で、共演者の20代女性に対して性的暴行を加えたとして、不同意性交等罪などの罪に問われている事件です。 2026年6月2日に東京地方裁判所で行われた被告人質問において、斉藤被告は「女性が自分に好意を持っていると思った」「相手も求めていると思った」などと述べ、改めて無罪を主張しました。 裁判の大きな争点は、行為に至る際の同意の有無と、被告側の認識の正当性です。検察側は、有名芸人としての影響力を背景に、女性が拒絶できない状況に追い込まれたと指摘。被害女性はこれまでの公判で「恐怖で体が動かなかった。今後の活動に影響が出ると思い、抵抗できなかった」などと証言しています。 今後の判決では、法改正によって厳格化された同意の定義や、社会的地位を利用した心理的拘束がどのように判断されるかが注目されています。
その他

売春防止法 「買う側」も処罰対象へ 路上客待ち問題化で法務省が検討会設置

路上での売買春の勧誘などが社会問題化していることを受けて、法務省は2026年2月10日、金銭を伴う性的取引の規制について議論する有識者検討会(売買春に係る規制の在り方検討会)の設置を本年度内に開くと発表しました。 これは2025年11月11日の衆議院予算委員会において、売春の相手方に対する処罰の必要性に関し、高市早苗内閣総理大臣が平口洋法務大臣に対し、「必要な検討」を行うよう指示したことを受けた異例のスピード対応となります。首相指示を受けて法務省が国内の実態や、海外法制を調査していました。  現在の「売春防止法」では「売る側」に対しての罰則は設けられていますが、「買う側」に対する罰則はありません。路上で相手(買う側)を探す売る側の行為は罰則の対象となりますが、それに応じる「買う側」への罰則がないことが不均衡であると指摘されてきました。 近年、東京都新宿区歌舞伎町などの路上において、悪質なホストクラブへの支払いのために客待ちを行う女性たちの摘発などが相次いでいます。有識者検討会の設置は、このような社会情勢を踏まえ、買う側への罰則導入を含めた法改正の是非を検討することが狙いです。 有識者検討会は2026年3月末までに初会合を開催する予定です。「買う側」を処罰対象に加えるかなどの議論を進めるとみられ、1956年の売春防止法制定以来の大きな転換点を迎える見通しとなっています。
わいせつ

消防副士長が路上でわいせつ 東京消防庁渋谷署の橋口弘大容疑者(29)を逮捕 「やっていないとは言い切れない」

2026年5月26日、埼玉県警吉川署は、路上で女性にわいせつ行為をしたとして、東京消防庁渋谷消防署の消防副士長、橋口弘大容疑者(29)を不同意わいせつの疑いで逮捕しました。 事件は2026年3月26日の午前2時ごろ、埼玉県三郷市の路上で発生。橋口容疑者は、帰宅途中だった20代の会社員女性に対し、背後から近づき、体を触るなどのわいせつな行為を働いた疑いが持たれています。 容疑者は被害女性に叫ばれたため現場から逃走しましたが、事件後に知人を介して警察へ通報した被害者の証言や周辺の防犯カメラの映像などから、橋口容疑者が捜査上に浮上し特定されたということです。 人々の命を守るべき立場にある現職の消防士が起こした本事件は、公務員に対する社会的な信頼を著しく損なう重大な不祥事です。東京消防庁は職員の逮捕を重く受け止め、事実関係を確認した上で厳正に対処するとし、組織としての規律正しさが改めて問われています。
児童買春・児童ポルノ

少女に5万円提示しみだらな行為 名古屋市瑞穂区の医師・江口裕一容疑者(29)を逮捕 「15歳とヤれることなんてない」

愛知県名古屋市の病院に勤務する医師、江口裕一容疑者(29)が、14歳の少女に現金5万円を渡す約束をしたうえで、愛知県瑞穂区のホテルにてみだらな行為に及んだとして、児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律(通称:児童買春・児童ポルノ禁止法)や不同意性交等の疑いで愛知県警に逮捕されました。 江口容疑者は、2026年3月にSNSを通じて少女と接触。少女とのやりとりでは「15歳とヤれることなんてない」「1時間30分で5万っておもっといて」などと年齢に触れたうえで具体的な金額を提示する内容のメッセージを送っており、相手が16歳未満であることを認識した上で犯行に及んだ疑いが持たれています。 警察が少女から事情を聴いたことで今回の容疑が発覚し、容疑者は調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているとのことです。 現在は余罪の有無を含めた全容解明が進められていますが、容疑者の医師免許の取り扱いについての議論やSNSを端緒とする児童被害の防止策など、社会全体の安全網を、いかに実効性のある形へ強化していけるかが、重要な課題となるでしょう。
盗撮

施術中の客を盗撮 美容クリニックの看護師・桑高秀輔容疑者(40)を逮捕 「去年の秋ごろからやっている」

神奈川県警金沢署は、勤務先の美容クリニック(医療法人麗光会ヨーダー公子クリニック)で施術中の女性客を盗撮したとして、横浜市鶴見区市場下町に住む看護師、桑高秀輔容疑者(40)を性的姿態撮影等処罰法違反の疑いで逮捕しました。桑高容疑者は2026年1月から2月にかけて、自身が勤務する「医療法人麗光会ヨーダー公子クリニック」の横浜市金沢区と川崎市川崎区の店舗において、全身脱毛を受けていた10代から20代の女性客の姿を個室内に仕掛けた小型カメラで盗撮した疑いが持たれています。警察の調べに対し容疑者は「女性の裸が見たかった」「去年の秋ごろからやっている」などと供述しており、予約表を確認して事前にカメラを設置するなど、職務上の立場を悪用した計画的な犯行だったことが判明しています。また、容疑者の自宅のパソコンからは他にも10人ほどの客が盗撮された映像が見つかっているほか、コップのふたや時計、モバイルバッテリーなどを装った小型カメラも押収されており、警察は余罪があるとみて慎重に関連を調べています。本件は、高い倫理観と信頼が求められるクリニック内において、施術中という患者が抵抗できない密室で行われた点に強い憤りやショックが広がっています。容疑者が勤務するクリニックを運営する医療法人麗光会は、公式サイト上で容疑者を出勤停止処分にして対応を進めるとのコメントを発表。しかし、容疑者の「去年の秋ごろからやっている」との供述から、長期間にわたって犯行が継続されていたことは明らかです。組織の管理体制やチェック機能のあり方等についても、容疑者以上に厳しい視線が注がれることは避けられない状況であり、事件の全容解明が待たれます。
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