※上記画像は、AI画像生成ツールによって制作されたフィクションであり、すべて架空のものです。実在の人物・団体・商品等とは一切関係ありません。

2025年5月、JR池袋駅で不適切な撮影(盗撮)を行っていた男子大学生に声をかけ、「自分のやったことわかってるだろ」「親にも迷惑かかるぞ」などと脅し現金を奪ったとして、警視庁渋谷署は2026年1月31日、東京都渋谷区代々木に住む無職、姫木虎太郎容疑者(22)を恐喝の疑いで逮捕しました。
姫木容疑者は、自らの非(盗撮行為)を追及されることを恐れる大学生の弱みに付け込み、多額の現金を効率よく手に入れようとしたとみられています。
本件は、正義を装った私的な制裁を隠れ蓑にする極めて悪質な手口であり、被害総額が2000万円を超える余罪の存在も浮き彫りになりました。
さらに、姫木容疑者自身も2026年1月27日に、渋谷区内の商業施設で女性のスカート内を盗撮したとして、性的姿態撮影処罰法違反の疑いで逮捕されていたことが判明しています。
本事案により、公共の場での迷惑行為を奇貨として犯罪を繰り返す「盗撮ハンター」の実態が浮き彫りとなりました。卑劣な行為に乗じてさらなる罪を重ねる連鎖を断ち切るためにも、今後の捜査による全容解明が待たれます。
■管理人しらたきが注目したポイント
・盗撮犯の心理を利用した狡猾な犯行
2025年5月16日、東京都渋谷区在住の無職、姫木虎太郎容疑者(22)は、東京都豊島区のJR池袋駅にあるエスカレーターで、女性のスカート内を撮影しようとしていた10代の男子大学生を発見し声をかけました。
姫木容疑者は盗撮していた大学生のスマートフォンを奪い取ると近くの公園へと連れ出し、「自分のやったことは分かっているだろう」「親にも迷惑がかかるぞ」などと脅迫。その後、大学生を近くのATMまで同行させ、現金10万円を脅し取ったとされています。
盗撮行為を周囲に知られたくないという盗撮犯の大学生(被害者)の心理を巧みに利用した、計画的で悪質な犯行内容といえます。
・容疑者自身も盗撮罪の前科あり
現行犯の盗撮犯を狙った本件の手口は、さしずめ“盗撮ハンター”ですが、姫木容疑者自身も2026年1月27日に渋谷区内の商業施設にて女性を盗撮した疑いで、性的姿態撮影処罰法違反で逮捕されています。
姫木容疑者は自身の盗撮容疑については認めていますが、本件の恐喝容疑は身に覚えがないと否認しているとのことです。
自身も同様の盗撮行為で逮捕されていながら、他者の同行為を口実に現金を奪うという矛盾した行動が、今回の事件の大きな特徴といえます。
・同様手口で数十人から計2,000万円以上を恐喝か
押収された姫木容疑者のスマートフォンからは、犯行の記録とみられるメモが発見されており、それらの情報を基に、これまでに数十人の男性から合わせて2000万円以上を脅し取った可能性があると分析されています。
姫木容疑者は、都内の主要なターミナル駅を拠点に、不適切な撮影を行う人物を物色しては同様の手口で恐喝を繰り返していたとみられます。
これほど高額な被害が積み重なった背景には、被害者が自らの非を隠すために被害届を出せなかった状況があり、犯罪が連鎖する温床となっていたことが推測されます。
警視庁は、今回立件された事件以外にも膨大な余罪があるとみて捜査を続けています。

本件に関する情報は、以下のリンク等でも報道されています。
各リンク先は一定期間後,リンク切れになる可能性があります。予めご了承ください。
⚫︎FNNプライムオンライン:2026年2月3日 火曜 午前11:00
⚫︎TBSテレビ:2026年2月2日(月) 12:00
⚫︎FNNプライムオンライン:2026年2月2日 月曜 午後7:21
本件に関する世間の声

「盗撮犯だから、自分以外の盗撮犯も匂いでわかるのかな」
「同じ穴のムジナだから、盗撮犯の心理をよくわかっている」
「恐喝に変わりない。厳罰に処すべき」
「盗撮ハンターが盗撮者。同業者のつぶし合いの様相」
「2000万も脅し取れるほどに盗撮犯がいることが問題」
「警備系の職務に就いていればよかったのに」
※上記の文章(反応)は投稿原文ではなく、SNS上の反応の傾向を要約したものです。また、特定の意見を持つユーザーによるものであり、広範な意見を代表するものではない点にご留意ください。
姫木容疑者自身、同様の盗撮行為で逮捕されていた事実が判明していますが、SNSでは、加害心理を熟知した者による犯行(同じ穴のムジナ)という皮肉な構図が議論されています。
姫木容疑者の手口は、被害者(盗撮犯)が自らの非のために通報を躊躇する心理を突いた狡猾なものであり、2000万円にも及ぶという被害額は、公共空間の秩序の乱れが、犯罪の収益源となる歪んだ実態を浮き彫りにしています。
「盗撮ハンター」という、正義を盾にした私的制裁を騙る恐喝行為は、法秩序を根本から揺るがす極めて重い犯罪として、厳格に処断されるべきです。本来、罪を裁くのは司法の役割であり、個人の手による報復や金銭の要求が許される余地はありません。
令和5年中の撮影罪(ひそかに撮影)の認知件数は2,391件

警察庁の発表によると、令和5年中の撮影罪(ひそかに撮影)の認知件数は2,391件(うち検挙件数は1,203件)です。
発生場所の検挙件数において、最も高かったのは「商業施設等(35.4%)」で、「駅構内(22.0%)」、「住宅等(9.5%)」と続きます。


痴漢や盗撮等の被害に遭われたとき、被害を目撃したときは
被害に遭われたときは
○ 周りの人に助けを求めてください安全を確保するため、声を上げる、防犯アプリを活用するなどの方法で周りの人に助けを求めてください。
○ 警察に110番通報又は相談してください
安全を確保することができたら、すぐに110番通報してください。また、被害に遭われてから時間が経っていても構いませんので、警察に相談してください。
被害を目撃したときは
○ 被害者に声をかけてあげてください
被害を目撃した際は、傍観者とならず、「大丈夫ですか?」等と被害者に声をかけてあげてください。
○ 駅員、警察官等に知らせてください
駅員や周りの人に協力を求めたり、警察に通報をして目撃した状況を警察に知らせてください。

痴漢・盗撮は、重大な犯罪です。被害者であるあなたは、まったく悪くありません。
決して泣き寝入りなどせずに、警察や周囲に助けを求める勇気を持ちましょう。被害に遭われた方、被害を目撃された方も、すぐに通報・相談してください。
警察に110番通報又は相談する際は、何があったのか、いつどこで起きたのか、被害状況や被害者の様子、犯人の外見・服装などの特徴などを精査してから、ひとつ一つ、落ち着いて伝えるようにしましょう。
管理人しらたきの考察

本件の特異性として、姫木容疑者自身も同様の盗撮行為で逮捕された過去があり、いわば同じ穴のムジナである犯行者の心理を熟知した上で、その弱みに付け込み犯行を重ねていた点が挙げられます。
今後の捜査における大きな壁となるのが、姫木容疑者のスマートフォンから浮上した数十人にのぼる被害者たち(盗撮犯たち)の特定と、彼らからの協力をいかに得るかという点です。
姫木容疑者から恐喝被害を受けた側もまた、自ら違法な撮影を行っていた負い目があるため、被害を公にすることに強い抵抗を感じるであろうことは容易に想像がつきます。
本事案は、正義の執行を隠れ蓑にした私的な制裁が、恐喝事件に直結するという事実を社会に突きつけた形です。公共空間の平穏を守るためには、個々の迷惑行為を許されないことはもちろん、法の手続きを経ない不当な金銭要求に対しても、毅然とした態度で臨む姿勢が欠かせません。
こうした歪んだ連鎖を断ち切るためにも、社会全体でのさらなる啓発が今求められています。
性被害にあわれた方のための全国共通相談ダイヤル「#8103(ハートさん)」

「#8103(ハートさん)」は、性犯罪や性暴力の被害にあった方が相談できる、全国共通の電話相談窓口です。
これは警察が実施している支援の一環で、被害にあわれた方が安心して相談や助けを求めることができます。被害にあってすぐの緊急のご相談はもちろん、過去のつらい経験について話したいという方のご相談も受け付けています。
この番号にかけると、お住まいの地域の警察の相談窓口につながります。必ずしも被害届を出す必要はなく、「匿名で相談したい」というご希望にも対応しています。
「#8103(ハートさん)」は、誰かに話を聞いてほしいときに、そっと寄り添うための窓口です。つらい気持ちをひとりで抱え込まず、どうか遠慮せずに電話してみてください。あなたはひとりではありません。
DV・セクハラ・ネット中傷など女性が抱える悩みに寄り添う「人権ホットライン」

法務省の「女性の人権ホットライン(0570-070-810)」は、DV(家庭内暴力)、セクハラ、ストーカー被害、性犯罪、ネット上での誹謗中傷など、女性が抱えやすいさまざまな悩みやトラブルについて、無料で相談できる窓口です。
この番号に電話をかけると、お住まいの地域を管轄する法務局や地方法務局につながり、職員や人権擁護委員が丁寧に話を聞き、対応してくれます。
警察のように加害者を逮捕したり、直接的な捜査を行う機関ではないため、名前を出さずに匿名で相談することも可能です。必要に応じて、弁護士や専門の支援機関を紹介してもらうこともできます。
「これって警察に相談したほうがいいのかな?」
「弁護士に話を聞いてもらうべき?」
「どうすればいいのかわからない…」
そんなふうに迷ったときは、ひとりで抱え込まず、気軽に相談してみましょう。あなたの気持ちに寄り添い、解決ルートを一緒に考えてくれる窓口です。
備考

