SNSで知り合った14歳少女に性的暴行 大阪 四條畷市の支援学校教諭・垣本亮祐容疑者(39)を逮捕

性的暴行

※上記画像は、AI画像生成ツールによって制作されたフィクションであり、すべて架空のものです。実在の人物・団体・商品等とは一切関係ありません。 

大阪・四條畷市にある支援学校の教諭、垣本亮祐容疑者(39)が、2025年3月、SNSを通じて知り合った少女(14)に、愛知県内のホテルにて性的暴行を加えたとし、同年7月29日、不同意性交等罪の疑いで逮捕されました。

 

支援学校の教員という子どもを指導する立場にありながら、未成年者に対し重大な犯罪を行ったことは、公教育に対する社会的な信頼を大きく損なうものです。

 

また、SNSを通じた出会いの危険性や未成年者の保護のあり方、そして教員の倫理観について、社会全体に改めて問いを投げかける事案であり、大阪府教育庁は事実関係の確認と、容疑者への厳正な対処を表明しています。

 

■管理人しらたきが注目したポイント

・支援学校教諭が、SNSで知り合った14歳少女に性的暴行

本件の加害者は、大阪・四條畷市の支援学校に勤務する教諭、垣本亮祐容疑者(39)です。垣本容疑者は、2025年3月、SNSを通じて知り合った少女(14)が16歳未満であることを知りながら愛知県のホテルに呼び出した上で、性的暴行を加えた疑いが持たれています。

垣本容疑者は、支援学校の高等部の3年生の担任を務めていたとされています。被害少女が自身の教え子ではないにせよ、同様の年代の少女に性的暴行を加えたことは、極めて悪質であり、教育現場の倫理と信頼を大きく揺るがす行為です。

取り調べでは黙秘を貫く

本件は、2025年6月に被害少女とその保護者から警察に相談があったことにより発覚し、警察は同年7月29日に、性的暴行などの疑いで垣本容疑者を逮捕しました。

垣本容疑者は、取り調べで黙秘を貫いていると報じられており、事件の全容解明には時間を要する可能性が指摘されています。

警察は、垣本容疑者がSNSを通じて少女と知り合った経緯や、事件当時の具体的な状況、他にも同様の被害がないか慎重に捜査を進めており、進展が注目されます。

・「先生だから安心」という従来の信頼はもはや潰えたか

事態を受けて大阪府教育庁は、「生徒を指導すべき立場の教諭が逮捕されたことは誠に遺憾であり、今後、早急に事実関係を確認の上、厳正に対処していく」とのコメントを発表しています。

また、SNS上では、加害者への強い非難とともに、SNSを通じて知り合った相手と安易に会うことの危険性、未成年者に対するSNS利用に関する教育の重要性、保護者の責任、そして性犯罪の厳罰化や幼少期からの道徳教育の必要性を指摘する声が多く見られました。

本件は、未成年者の保護とデジタル社会における安全な交流のあり方という、現代社会が直面する複数の課題を浮き彫りにしており、「先生だから安心」という従来の信頼はもはや潰えたと感じさせる深刻な事案です。

【追記:2025年10月02日】大阪府教委は懲戒免職処分を発表

大阪府教育委員会は2025年10月2日付(一部は9月30日付)で、不祥事を起こした教職員6名に対し、懲戒処分内容を公表しました。

6事案のうちの一つが、大阪府立交野支援学校四條畷校に勤務する垣本亮祐教諭(39歳)の懲戒処分です。被処分者はSNSを通じて知り合った女子中学生と不適切な関係を持っただけでなく、3日間にわたり虚偽の理由で休暇を取得していたことから、懲戒免職という最も重い処分に至っています。

今回、大阪府教委会が垣本亮祐元教諭の実名や年齢、具体的な経緯を公に公表した背景には、組織の規律を正し、同様の過ちを断固として防ぐという強い覚悟が滲んでいます。

 

本件に関する情報は、以下のリンク等でも報道されています。

各リンク先は一定期間後,リンク切れになる可能性があります。予めご了承ください。

 

⚫︎大阪府:2025年10月02日 14時 00分

⚫︎NHK NEWS WEB:07月31日 18時00分

⚫︎TBS NEWS DIG:2025年7月31日(木) 15:36

⚫︎NHK NEWS WEB:07月31日 15時32分

 

本件に関する世間の声

  

「こういう事件が本当に多い。厳罰化は必須」

「先生だから安心という前提は、もはや通用しない時代」

「性犯罪は実名公表がデフォルトになると良い」

「そもそもSNSで知り合った人とリアルで会うなよ」

「39歳教師が悪いのはそうだけど、この少女にも全く非がないわけではない」

 

※上記の文章(反応)は投稿原文ではなく、SNS上の反応の傾向を要約したものです。また、特定の意見を持つユーザーによるものであり、広範な意見を代表するものではない点にご留意ください。

 

これらの声からは、事件に対する社会の多角的な視点が浮かび上がります。加害者である教諭への強い非難はもちろん、SNSで教諭と出会った少女の行動や、保護者のSNS教育のあり方を問う声も少なくありません。

 

一方で、「先生だから安心」というこれまでの常識への疑いや、未成年者保護と性犯罪の厳罰化を求める声も聞かれます。

 

また、幼少期からの道徳教育の重要性や、SNSを通じた現実の出会いの危険性を警告する意見も多く見られました。これは事件の背後にある現代社会の課題に対する、複雑な感情や認識を反映していると言えるでしょう。

 

令和5年度の「不同意性交等」の認知件数は2,711件。「不同意わいせつ」の認知件数は6,096件

 

令和5(2023)年度の「不同意性交等」の認知件数は2,711件。前年に比べて、1,056件(63.8%)増加しています。

「不同意わいせつ」の認知件数は6,096件で、前年に比べて、1,388件(29.5%)の増加となっています。

 

5-10図 不同意性交等・不同意わいせつ認知件数の推移
【出典】男女共同参画局:第5分野 女性に対するあらゆる暴力の根絶 第2節 性犯罪・性暴力 5-10図 不同意性交等・不同意わいせつ認知件数の推移

 

性犯罪や性暴力で懲戒処分などを受けた公立学校の教員数は320人

 

令和5年度の文部科学省の調査によると、児童や生徒などへの性犯罪や性暴力で懲戒処分などを受けた公立学校の教員数は320人と、過去最多に増加しています。

 

3 教育職員の懲戒処分等の状況(令和5年度)

○懲戒処分又は訓告等(以下「懲戒処分等」という。)を受けた教育職員は、4,829人(0.52%)で、令和4年度(4,572人(0.49%))から257人増加。
・体罰により懲戒処分等を受けた者は、343人(0.04%)。(令和4年度:397人(0.04%))
・不適切指導により懲戒処分等を受けた者は、509人(0.05%)。(令和4年度:418人(0.04%))
・性犯罪・性暴力等により懲戒処分等を受けた者は、320人(0.03%)。(令和4年度:241人(0.03%))
・うち、児童生徒性暴力等により懲戒処分を受けた者は157人(0.02%)(令和4年度:119人(0.01%))。


※幼稚園(幼稚園型認定こども園含む)の教育職員も対象
※「性犯罪・性暴力等」とは、性犯罪・性暴力及びセクシュアルハラスメント(児童生徒性暴力等を含む)をいう。

【出典】文部科学省:令和5年度公立学校教職員の人事行政状況調査について

【出典】文部科学省:令和5年度公立学校教職員の人事行政状況調査について 2-5-1 性犯罪・性暴力等に係る懲戒処分等の状況(教育職員)

 

教育職員による性犯罪・性暴力等の相手の”属性”割合は、「児童生徒等に対して行われた行為」が68.8%と、「児童生徒等以外に対して行われた行為」の31.2%よりも大幅に高くなっています。

 

【出典】文部科学省:令和5年度公立学校教職員の人事行政状況調査について 2-5-1 性犯罪・性暴力等に係る懲戒処分等の状況(教育職員)

 

令和5年における【児童買春事犯等】の検挙件数の推移

 

令和5年における【児童買春事犯等】の検挙件数の推移をみると、「児童買春」「淫行させる行為(児童福祉法)」「みだらな性行為等(青少年保護育成条例)」は前年から減少がみられるも、「不同意性交等及び不同意わいせつ」は前年から増加しています。

 

【出典】警察庁:【児童買春事犯等】 検挙件数の推移 子供の性被害

 

SNSに起因する事犯のうち、重要犯罪等の令和5年における被害児童数

 

SNSに起因する事犯のうち、重要犯罪等の令和5年における被害児童数は、主に不同意性交等の増加により、前年から大幅に増加しています。

 

【出典】警察庁:【児童買春事犯等】 検挙件数の推移 子供の性被害

 

管理人しらたきの考察

 

今回の事件で捜査の焦点となっているのが、垣本容疑者が警察の取り調べに対し、黙秘を続けている点です。

今後は、SNSの通信記録やホテルの利用状況、防犯カメラの映像など、客観的な証拠をいかに集められるかが、事実解明の鍵となるでしょう。

 

本件で特に異質であるのは、容疑者が「生徒を指導する立場」である支援学校の教諭だったことです。これは、教育機関、特に支援学校への信頼を深く傷つけ、「先生だから安心」という社会の前提を揺るがす出来事と言えます。

また、SNSを通じて未成年と接点を持つという手口も、現代社会ならではの不気味な特徴です。

 

本件が社会に与える影響は深刻です。まず被害に遭った少女が負う心の傷は深く、その回復には長い時間がかかるでしょう。また、教育現場では、教員全体への信頼が失墜し、保護者の間に不安が広がる恐れもあります。

 

一方、この事件を機に、性犯罪の厳罰化や、道徳教育を含む倫理教育の強化に向けた議論が活発になることが期待されます。例えば、SNSを通じた未成年者の犯罪被害リスクへの警戒心を高め、保護者が子どものスマートフォン利用をどう指導すべきか、改めて考えさせられるきっかけにもなるはずです。

 

性被害にあわれた方のための全国共通相談ダイヤル「#8103(ハートさん)」

 

「#8103(ハートさん)」は、性犯罪や性暴力の被害にあった方が相談できる、全国共通の電話相談窓口です。

 

これは警察が実施している支援の一環で、被害にあわれた方が安心して相談や助けを求めることができます。被害にあってすぐの緊急のご相談はもちろん、過去のつらい経験について話したいという方のご相談も受け付けています。

 

この番号にかけると、お住まいの地域の警察の相談窓口につながります。必ずしも被害届を出す必要はなく、「匿名で相談したい」というご希望にも対応しています。

 

「#8103(ハートさん)」は、誰かに話を聞いてほしいときに、そっと寄り添うための窓口です。つらい気持ちをひとりで抱え込まず、どうか遠慮せずに電話してみてください。あなたはひとりではありません。

 

警察庁Webサイト
警察庁が運営する犯罪被害者等施策のホームページ。主な犯罪被害者等施策、犯罪被害に関する相談機関等、イベント情報、犯罪被害者白書の紹介など。

 

DV・セクハラ・ネット中傷など女性が抱える悩みに寄り添う「人権ホットライン」

 

法務省の「女性の人権ホットライン(0570-070-810)」は、DV(家庭内暴力)、セクハラ、ストーカー被害、性犯罪、ネット上での誹謗中傷など、女性が抱えやすいさまざまな悩みやトラブルについて、無料で相談できる窓口です。

 

この番号に電話をかけると、お住まいの地域を管轄する法務局や地方法務局につながり、職員や人権擁護委員が丁寧に話を聞き、対応してくれます。

 

警察のように加害者を逮捕したり、直接的な捜査を行う機関ではないため、名前を出さずに匿名で相談することも可能です。必要に応じて、弁護士や専門の支援機関を紹介してもらうこともできます。

 

「これって警察に相談したほうがいいのかな?」

「弁護士に話を聞いてもらうべき?」

「どうすればいいのかわからない…」

 

そんなふうに迷ったときは、ひとりで抱え込まず、気軽に相談してみましょう。あなたの気持ちに寄り添い、解決ルートを一緒に考えてくれる窓口です。

 

法務省:女性の人権に関する相談について

 

備考

大阪府立交野支援学校四條畷校

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