カラオケ店で小・中女子2人に性的暴行 横浜市金沢区のアルバイト・石関凛容疑者(20)を不同意性交等罪で逮捕

性的暴行

※上記画像は、AI画像生成ツールによって制作されたフィクションであり、すべて架空のものです。実在の人物・団体・商品等とは一切関係ありません。 

オンラインゲームアプリで知り合った、当時小学5年生の女子児童と中学3年生の女子生徒に対し、東京都新宿区西新宿のカラオケ店で性的暴行に及んだ不同意性交等罪の疑いで、神奈川県横浜市金沢区に住むアルバイト、石関凛容疑者(20)が逮捕されました。

 

事件は2025年3月に発生。石関容疑者は、チャットや通話機能を持つゲームアプリ「WePlay(ウイープレイ)」を通じて二人に接触し、新宿区内のカラオケ店に誘い出して、それぞれに性的暴行を加えた疑いが持たれています。被害にあった女子中学生が警察に相談し、防犯カメラの画像などから石関容疑者が浮上し、逮捕に至りました。

 

石関容疑者は取り調べで、「交際していると思っていた」「付き合うのに年齢は関係ないので、小学生と付き合うことも悪くないと思っている」などと供述しているとのことです。これは、刑法が定める成人と16歳未満の未成年者との性的な関係に関する違法性の認識が著しく欠如している可能性を示唆しています。

 

石関容疑者は犯行時に手錠を使ったり、腹を殴ったりするなどの暴行に加え、被害者らに「個人情報をさらす」と脅迫していたとされています。その手口は非常に悪質であり、警視庁は余罪についても捜査を拡大、事件の全容解明に努めています。

 

■管理人しらたきが注目したポイント

・オンラインゲームアプリを介し中3、小5女子と接触

神奈川県の横浜市金沢区に住むアルバイト、石関凛容疑者(20)が、2025年3月20日午前9時半から正午ごろにかけて、当時、中学3年生の女子生徒と小学5年生の女子児童を東京都新宿区内のカラオケ店に誘い出し、それぞれに性的暴行を加えたとして、不同意性交等罪の疑いで逮捕されました。

石関容疑者と被害女児らは、利用者同士がボイスチャットなどで交流できるゲームアプリ「WePlay(ウィー プレイ)」を通じて知り合ったとされています。

石関容疑者は犯行の際、女児らに対し手錠をかけて拘束したり、腹を殴る暴行を加えたり、「個人情報をさらす」と脅迫したりするなど、不同意性交の手段として極めて悪質な行為を用いていたことがわかっています。

・石関容疑者「小学生と付き合うことも悪くないと思っている」

石関容疑者は警視庁の調べに対し、性的暴行の容疑は認めているものの、「2人とは交際していると思っていた」「付き合うのに年齢は関係ないので、小学生と付き合うことも悪くないと思っている」などと供述しているとのことです。

日本の刑法では、「成人が16歳未満の子どもと性的な関係になること」は、たとえ恋愛関係があったとしても違法と定められています。特に「13歳以上16歳未満の未成年で、相手の年齢が5歳以上年上の場合、同意があっても性的な行為は違法」という規定が存在します。

容疑者の供述からは、自身の行為が違法であるという認識を全く持っていなかった可能性を示唆しており、社会通念および法制度との間に極めて大きな乖離を示しています。

・オンラインゲームをきっかけとする未成年者被害の増加

警察庁の発表によると、オンラインゲームがきっかけで犯罪に巻き込まれた18歳未満の子どもの数は、2023年に98人に達し、2019年の65人から約1.5倍に増加しています。

特に、殺人・強盗・不同意性交などが含まれる重要犯罪に限ると、2014年の38件から2023年には225件と約6倍に激増しており、オンライン上で発生する未成年被害が深刻かつ重大化している傾向は明確です。

また、本件で利用されたゲームアプリ「WePlay」は、昨年、警察庁が発表したゲームアプリ別で犯罪に巻き込まれた児童・生徒の数が2番目に多かったツールであることも判明しています。

オンラインゲームでは、一緒にゲームを攻略するうちに親密になり、チャット機能で個人情報を教えた後に被害に遭うケースが目立つことから、オンラインプラットフォーム運営者に対する責任追及や、保護者・学校によるリスク教育の強化が、喫緊の課題となっています。

そのため本件は、単なる個別事件としてのみならず、デジタル社会における子どもの安全問題として捉える必要があるでしょう。

 

本件に関する情報は、以下のリンク等でも報道されています。

各リンク先は一定期間後,リンク切れになる可能性があります。予めご了承ください。

 

⚫︎TOKYO MX:2025年6月5日 19時00分

記事タイトル:「オンラインで知り合い小中学生に性的暴行か、20歳の男を逮捕 警視庁」 トップページからサイト内検索をご利用ください。

⚫︎NHK NEWS WEB:2025年6月5日 12時52分

⚫︎TBS NEWS DIG:2025年6月5日(木) 12:17

 

本件に関する世間の声

  

「悪いと思っていない、というのは本心なんだろう」
「厳罰一択が最も望ましい」
「最低でも懲役15年くらいにしてもらいたい」
「罰則が軽すぎるせいで犯罪のハードルが低くなってる」
「本当に恋愛感情があるのなら、もっと相手を思いやれるはず」
「ゲームアプリ会社にも責任がある」

 

※上記の文章(反応)は投稿原文ではなく、SNS上の反応の傾向を要約したものです。また、特定の意見を持つユーザーによるものであり、広範な意見を代表するものではない点にご留意ください。

 

一連の声からは、未成年に対する性犯罪の深刻性に対する社会の強い憤りが鮮明に見て取れます。特に、石関容疑者が「悪いと思っていない」と供述している点に対し、その行為は未成年の心と身体に甚大な痛みを与えたとの厳しい認識が示されています。

 

さらに、再犯防止策として、「性犯罪者の更生は事実上不可能」という前提に立ち、GPS装着の義務化や、居住実態を共有する仕組みの構築を求める意見も上がっています。また、犯罪を誘発する環境を放置したとして、ゲームアプリ運営会社にも一定の責任があるのではないかと指摘する声も見られました。

 

これらの意見の数々は、単なる個別の事件への反応にとどまらず、現在の日本の法制度全体に対する根深い危機感や不信感を映し出していると言えるでしょう。

 

令和5年度の「不同意性交等」の認知件数は2,711件。「不同意わいせつ」の認知件数は6,096件

 

令和5(2023)年度の「不同意性交等」の認知件数は2,711件。前年に比べて、1,056件(63.8%)増加しています。

「不同意わいせつ」の認知件数は6,096件で、前年に比べて、1,388件(29.5%)の増加となっています。

 

5-10図 不同意性交等・不同意わいせつ認知件数の推移
【出典】男女共同参画局:第5分野 女性に対するあらゆる暴力の根絶 第2節 性犯罪・性暴力 5-10図 不同意性交等・不同意わいせつ認知件数の推移

 

女性の8.1%が「不同意性交等の被害」にあったことがある

 

男女共同参画局が発表した令和5年度の調査によると、女性の8.1%、男性の0.7%が不同意性交等の被害にあった経験があると回答しています。

 

○女性の8.1%、男性の0.7%は不同意性交等の被害にあった経験がある。

○加害者は、交際相手、元交際相手、職場の関係者、配偶者など、大多数は被害者が知っている人となっており、まったく知らない人からの被害は10.0%。

○不同意性交等の被害について、女性の55.4%が、誰にも相談していない。

○被害にあったときの状況について、女性は「驚きや混乱等で体が動かなかった」が最も多く、男性は「相手から、不意をつかれ、突然に襲いかかられた」、「相手との関係性から拒否できなかった」、「相手から、脅された」などの回答があった。

【出典】男女共同参画局:第5分野 女性に対するあらゆる暴力の根絶 第2節 性犯罪・性暴力 5-8図 不同意性交等の被害にあった経験等(令和5(2023)年度)

男女共同参画局:第5分野 女性に対するあらゆる暴力の根絶 第2節 性犯罪・性暴力 5-8図 不同意性交等の被害にあった経験等(令和5(2023)年度)
【出典】男女共同参画局:第5分野 女性に対するあらゆる暴力の根絶 第2節 性犯罪・性暴力 5-8図 不同意性交等の被害にあった経験等(令和5(2023)年度)

 

被害時の状況の多くは“力づく”である場合が多く、被害者が女性のケースにおいては、「驚きや混乱等で体が動かなかった」(24.6%)が最多で、「相手から『何もしない』などとだまされた」(23.8%)、「相手から不意を突かれ、突然襲い掛かられた」(23.1%)、「相手との関係性から拒否できなかった」(22.3%)と続きます。

 

SNSに起因する事犯のうち、重要犯罪等の令和5年における被害児童数

 

SNSに起因する事犯のうち、重要犯罪等の令和5年における被害児童数は、主に不同意性交等の増加により、前年から大幅に増加しています。

 

【出典】警察庁:【児童買春事犯等】 検挙件数の推移 子供の性被害

 

管理人しらたきの考察

 

容疑者が性的暴行容疑を認めながらも、「2人とは交際していると思っていた」「小学生と付き合うことも悪くない」などと供述している点、および被害女児(中3)の相談から事件が発覚した経緯を踏まえ、警視庁は他にも余罪があるとみて捜査を拡大しています。 

今後の捜査では、潜在的被害者の特定と、ゲームアプリ上での長期的なやり取りの全容解明が重要な課題となる見込みです。

 

「WePlay」のようなオンラインゲームアプリ経由で、性被害に巻き込まれる児童が増加している傾向があることから、プラットフォーム提供者の責任についても強い批判が向けられています。

本件は、デジタル環境における子ども保護の法制度全体へ、顕著な影響を与えるものと考えられます。

 

性被害にあわれた方のための全国共通相談ダイヤル「#8103(ハートさん)」

 

「#8103(ハートさん)」は、性犯罪や性暴力の被害にあった方が相談できる、全国共通の電話相談窓口です。

 

これは警察が実施している支援の一環で、被害にあわれた方が安心して相談や助けを求めることができます。被害にあってすぐの緊急のご相談はもちろん、過去のつらい経験について話したいという方のご相談も受け付けています。

 

この番号にかけると、お住まいの地域の警察の相談窓口につながります。必ずしも被害届を出す必要はなく、「匿名で相談したい」というご希望にも対応しています。

 

「#8103(ハートさん)」は、誰かに話を聞いてほしいときに、そっと寄り添うための窓口です。つらい気持ちをひとりで抱え込まず、どうか遠慮せずに電話してみてください。あなたはひとりではありません。

 

警察庁Webサイト
警察庁が運営する犯罪被害者等施策のホームページ。主な犯罪被害者等施策、犯罪被害に関する相談機関等、イベント情報、犯罪被害者白書の紹介など。

 

DV・セクハラ・ネット中傷など女性が抱える悩みに寄り添う「人権ホットライン」

 

法務省の「女性の人権ホットライン(0570-070-810)」は、DV(家庭内暴力)、セクハラ、ストーカー被害、性犯罪、ネット上での誹謗中傷など、女性が抱えやすいさまざまな悩みやトラブルについて、無料で相談できる窓口です。

 

この番号に電話をかけると、お住まいの地域を管轄する法務局や地方法務局につながり、職員や人権擁護委員が丁寧に話を聞き、対応してくれます。

 

警察のように加害者を逮捕したり、直接的な捜査を行う機関ではないため、名前を出さずに匿名で相談することも可能です。必要に応じて、弁護士や専門の支援機関を紹介してもらうこともできます。

 

「これって警察に相談したほうがいいのかな?」

「弁護士に話を聞いてもらうべき?」

「どうすればいいのかわからない…」

 

そんなふうに迷ったときは、ひとりで抱え込まず、気軽に相談してみましょう。あなたの気持ちに寄り添い、解決ルートを一緒に考えてくれる窓口です。

 

法務省:女性の人権に関する相談について

 

備考

 

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