児童盗撮教員グループ 岡山 備前市立伊部小・甲斐海月容疑者(27)を逮捕 「ロリコンにとってはお宝」

盗撮

※上記画像は、AI画像生成ツールによって制作されたフィクションであり、すべて架空のものです。実在の人物・団体・商品等とは一切関係ありません。

教育現場を揺るがした、教員が女子児童らを盗撮し交流サイト(SNS)のグループチャットで画像を共有したとされる一連の事件において、愛知県警は2025年11月6日に、7人目のメンバーとなる岡山県備前市立伊部小学校の教諭・甲斐海月容疑者(27)を逮捕しました。

 

甲斐容疑者は、他のメンバーが逮捕された後も女子児童の着替え動画(児童ポルノデータ)1点を自宅で所持し続けた疑いがもたれています。

 

容疑者は調べに対し、自宅で性的好奇心を満たす目的で、インターネットで入手したなどと容疑を認めており、「私のようなロリコンにとってはお宝みたいなものなので処分するのが惜しくなり持っていた」と供述しているとのことです。

 

また。甲斐容疑者は当初、自身の盗撮行為を認める供述をしていましたが、その後の調べで「盗撮をしたことは一度もありません」と容疑を否認しているとのことです。

 

■管理人しらたきが注目したポイント

・教員の盗撮画像共有グループを全員摘発

盗撮画像を共有していた教員グループ(メンバーは5都道県の7人)らは、すでに名古屋市の元教諭・森山勇二被告をはじめ6人が起訴されていました。

今回、最後の1人として岡山県の小学校教諭・甲斐海月容疑者が逮捕されたことで、愛知県警はメンバー全員の摘発を完了したとしています。

・「私のようなロリコンにとってはお宝みたいなもの」

甲斐容疑者は、他のメンバーが逮捕されたという報道を受けてUSBメモリーを処分したものの、一部の児童ポルノデータは保存したままであり、「私のようなロリコンにとってはお宝みたいなものなので処分するのが惜しくなり持っていた」と供述しています。

この供述は、容疑者の性的好奇心と犯行の根深さを示しており、SNSでは「骨の髄からロリコン体質」などと強く批判されています。

・当初は認めていた自身の盗撮容疑は否認に変更

甲斐容疑者は他の教員逮捕のニュースを見て不安になり、「インターネットで入手した盗撮動画を保存したUSBメモリーは処分した」と供述しています。

また、調べに対し自身も「盗撮していた」と話していたものの、その後、「盗撮をしたことは一度もありません」と説明を変え、自身の盗撮容疑については否認しているとのことです。

 

本件に関する情報は、以下のリンク等でも報道されています。

各リンク先は一定期間後,リンク切れになる可能性があります。予めご了承ください。

 

⚫︎中京テレビNEWS:2025年11月7日 17:23

⚫︎中京テレビNEWS:2025年11月7日 14:54

⚫︎メ~テレ:2025年11月7日 12:25

 

本件に関する世間の声

  

「何のために教員になったのか」

「二度と教壇に立たせないように」

「お宝なんて、教員として不適格と自分で言っているようなもの」

「骨の髄からロリコン体質」

「フリーザで言う、完全体」

 

※上記の文章(反応)は投稿原文ではなく、SNS上の反応の傾向を要約したものです。また、特定の意見を持つユーザーによるものであり、広範な意見を代表するものではない点にご留意ください。

 

逮捕された教諭の行動と供述、特に盗撮データを自らにとっての“お宝”と表現した点に対し、強い憤りと断定的な嫌悪感が示されています。

この供述は、教員としての適性を自ら否定するものと捉えられており、二度と教壇に立たせるべきではないという厳しい処罰を求める声が多数を占めています。

 

さらに、甲斐容疑者のロリコン体質はもはや治らないものと悲観し「フリーザの完全体」と風刺する声や、容疑者のように同様の動機を持つ人物が、教育現場には多く存在するのではないかという懸念と恐怖を、社会に抱かせていることが見て取れます。

 

性犯罪や性暴力で懲戒処分などを受けた公立学校の教員数は320人

 

令和5年度の文部科学省の調査によると、児童や生徒などへの性犯罪や性暴力で懲戒処分などを受けた公立学校の教員数は320人と、過去最多に増加しています。

 

3 教育職員の懲戒処分等の状況(令和5年度)

○懲戒処分又は訓告等(以下「懲戒処分等」という。)を受けた教育職員は、4,829人(0.52%)で、令和4年度(4,572人(0.49%))から257人増加。
・体罰により懲戒処分等を受けた者は、343人(0.04%)。(令和4年度:397人(0.04%))
・不適切指導により懲戒処分等を受けた者は、509人(0.05%)。(令和4年度:418人(0.04%))
・性犯罪・性暴力等により懲戒処分等を受けた者は、320人(0.03%)。(令和4年度:241人(0.03%))
・うち、児童生徒性暴力等により懲戒処分を受けた者は157人(0.02%)(令和4年度:119人(0.01%))。


※幼稚園(幼稚園型認定こども園含む)の教育職員も対象
※「性犯罪・性暴力等」とは、性犯罪・性暴力及びセクシュアルハラスメント(児童生徒性暴力等を含む)をいう。

【出典】文部科学省:令和5年度公立学校教職員の人事行政状況調査について

【出典】文部科学省:令和5年度公立学校教職員の人事行政状況調査について 2-5-1 性犯罪・性暴力等に係る懲戒処分等の状況(教育職員)

 

教育職員による性犯罪・性暴力等の相手の”属性”割合は、「児童生徒等に対して行われた行為」が68.8%と、「児童生徒等以外に対して行われた行為」の31.2%よりも大幅に高くなっています。

 

【出典】文部科学省:令和5年度公立学校教職員の人事行政状況調査について 2-5-1 性犯罪・性暴力等に係る懲戒処分等の状況(教育職員)

 

児童ポルノ事件の被害に遭った児童数は1,444人

 

令和5年における、児童ポルノ事件の被害に遭った18歳未満の子どもは1,444人です。また、検挙種別で最多の「児童が自らを撮影した画像に伴う被害」は527人となっており、これは児童ポルノ被害にあった全体の36.5%が、自ら撮影した画像で被害に遭っているという計算になります。

 

【出典】警察庁:【児童買春事犯等】 検挙件数の推移 子供の性被害

  

児童がSNS等を通じて知り合った面識のない者に脅されたり、言葉巧みにだまされたりして、自分の裸体を撮影した上、送信する形態の児童ポルノ製造被害の増加傾向がみられます。

 

画像は一度流出すると回収が困難です。他人に個人情報を流さない、下着姿や裸の写真は絶対に撮らない、送らないことを心がけてください。

 

 

令和5年中の私事性的画像に関する警察への相談等(リベンジポルノ)の件数は1,812件

 

インターネットやスマートフォンの普及にともない、画像情報等の不特定多数の者への拡散が容易になり、交際中に撮影した元交際相手の性的画像等を同意なくインターネット等を通じて公表する行為(リベンジポルノ)等が、年々増加傾向にあります。

 

令和5年中の私事性的画像(注1)に関する相談等の件数(注2)は1,812件であった。

このうち、被害者と加害者の関係については、交際相手(元交際相手を含む。)が48.6%、インターネット上のみの関係にある知人・友人が21.1%を占めており、また、被害者の年齢については、20歳代が40.8%、19歳以下が30.8%を占めている。

さらに、私事性的画像被害防止法の適用による検挙件数は62件、脅迫、児童買春・児童ポルノ禁止法違反等の他法令による検挙は253件であった。

注1:私事性的画像被害防止法第2条第1項に定める性交又は性交類似行為に係る人の姿態等が撮影された画像をいう。
2:私事性的画像記録又は私事性的画像記録物に関する相談のうち、私事性的画像被害防止法やその他の刑罰法令に抵触しないものを含む。

【出典】警察庁:令和6年版警察白書 第2章 生活安全の確保と犯罪捜査活動

【出典】警察庁:令和6年版警察白書 第2章 生活安全の確保と犯罪捜査活動
【出典】警察庁:令和6年版警察白書 第2章 生活安全の確保と犯罪捜査活動

 

令和5年中の撮影罪(ひそかに撮影)の認知件数は2,391件

 

警察庁の発表によると、令和5年中の撮影罪(ひそかに撮影)の認知件数は2,391件(うち検挙件数は1,203件)です。

発生場所の検挙件数において、最も高かったのは「商業施設等(35.4%)」で、「駅構内(22.0%)」、「住宅等(9.5%)」と続きます。

 

【出典】警察庁:令和5年中の盗撮事犯に係る検挙状況の調査結果(令和6年5月)
【出典】警察庁:令和5年中の盗撮事犯に係る検挙状況の調査結果(令和6年5月)

 

管理人しらたきの考察

 

児童の安全を守るべき立場である教員が、自身の教職を性的好奇心を満たすための手段として悪用し、かつ全国的なネットワークでこれを「お宝」と表現し、価値観を共有していた点に、本件の特異性が挙げられます。

 

「ロリコンにとってはお宝」という供述は、甲斐容疑者含む許員メンバー全員の犯行が、単なる気の緩みではなく、根深い性的嗜好に基づくものであることを示しています。

 

本件の逮捕を受けて、5都道県の小学校教諭を含む7人が児童の盗撮画像を共有していたメンバー全員の摘発は完了という形になりましたが、今後の捜査では、共有されていた盗撮データの全容解明と、まだ特定されていない可能性のある被害児童の保護が、司法の場における主要な課題となるでしょう。

 

性被害にあわれた方のための全国共通相談ダイヤル「#8103(ハートさん)」

 

「#8103(ハートさん)」は、性犯罪や性暴力の被害にあった方が相談できる、全国共通の電話相談窓口です。

 

これは警察が実施している支援の一環で、被害にあわれた方が安心して相談や助けを求めることができます。被害にあってすぐの緊急のご相談はもちろん、過去のつらい経験について話したいという方のご相談も受け付けています。

 

この番号にかけると、お住まいの地域の警察の相談窓口につながります。必ずしも被害届を出す必要はなく、「匿名で相談したい」というご希望にも対応しています。

 

「#8103(ハートさん)」は、誰かに話を聞いてほしいときに、そっと寄り添うための窓口です。つらい気持ちをひとりで抱え込まず、どうか遠慮せずに電話してみてください。あなたはひとりではありません。

 

警察庁Webサイト
警察庁が運営する犯罪被害者等施策のホームページ。主な犯罪被害者等施策、犯罪被害に関する相談機関等、イベント情報、犯罪被害者白書の紹介など。

 

DV・セクハラ・ネット中傷など女性が抱える悩みに寄り添う「人権ホットライン」

 

法務省の「女性の人権ホットライン(0570-070-810)」は、DV(家庭内暴力)、セクハラ、ストーカー被害、性犯罪、ネット上での誹謗中傷など、女性が抱えやすいさまざまな悩みやトラブルについて、無料で相談できる窓口です。

 

この番号に電話をかけると、お住まいの地域を管轄する法務局や地方法務局につながり、職員や人権擁護委員が丁寧に話を聞き、対応してくれます。

 

警察のように加害者を逮捕したり、直接的な捜査を行う機関ではないため、名前を出さずに匿名で相談することも可能です。必要に応じて、弁護士や専門の支援機関を紹介してもらうこともできます。

 

「これって警察に相談したほうがいいのかな?」

「弁護士に話を聞いてもらうべき?」

「どうすればいいのかわからない…」

 

そんなふうに迷ったときは、ひとりで抱え込まず、気軽に相談してみましょう。あなたの気持ちに寄り添い、解決ルートを一緒に考えてくれる窓口です。

 

法務省:女性の人権に関する相談について

 

備考

備前市立伊部小学校
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