検査と偽り女子高生の服脱がせる 千葉市川市の診療放射線技師・小沢拓海容疑者(29)を逮捕

わいせつ

※上記画像は、AI画像生成ツールによって制作されたフィクションであり、すべて架空のものです。実在の人物・団体・商品等とは一切関係ありません。 

2026年1月28日、千葉県市川市の東京歯科大学市川総合病院に勤務する診療放射線技師、小沢拓海容疑者(29)が、入院中の女子高校生(18)に対して虚偽の検査を装い服を脱がせたとして、不同意わいせつの疑いで逮捕されました。

 

小沢容疑者は2025年12月10日、入院中の女子高校生に対し「レントゲン検査が必要である」など嘘の説明をして、病室で被害者の身体の一部(胸)を露出させるなどの不適切な行為に及んだとされています。

 

容疑者は警察の調べに対し、「将来への不安や日々のストレスを解消するために行った」などと供述しており、容疑を認めているとのことです。

 

本件は、診療放射線技という専門職としての立場と信頼を悪用した極めて悪質な事件であり、医療現場における安全性と信頼を著しく損なう事態です。警察は余罪の有無についても慎重に捜査を進めています。

 

■管理人しらたきが注目したポイント

・動機は「将来への不安やストレス」

2025年12月10日、千葉県市川市の東京歯科大学市川総合病院にて、診療放射線技師の小沢拓海容疑者(29)が不同意わいせつの疑いで逮捕されました。

小沢容疑者は、入院中だった女子高校生に対し、午前中には上半身、午後には腹部のレントゲン撮影を行うと偽り、医療行為としては本来必要のない不適切な指示を出して服を脱がせた疑いが持たれています。

警察の調べに対し、小沢容疑者は容疑を認めており、動機については「自身の将来への不安や、ストレスがたまっていた」という趣旨の供述をしているとのことです

医療従事者という専門職への信頼を逆手に取り、診察を装って患者の尊厳を傷つけた行為は、極めて悪質です。患者を守るべき立場の人間が、自らの心の葛藤を理由に立場を悪用したことは、決して正当化できるものではありません。

病院という密室性の高い空間で行われたこの事件は、医療現場における安全管理のあり方に大きな一石を投じています。今後は、個々の倫理観に委ねるだけでなく、診察時の同席者の配置や手順の透明化など、組織として再発防止に努めることが強く求められます。

・被害者が病院側に相談したことで発覚

事件が明るみになったのは、被害を受けた女子高校生が2025年12月中旬、小沢容疑者がレントゲン検査と称し、不当に服を脱がされたことを病院側へ相談したことからでした。

被害者の相談に対し、事態を重く受け止めた病院関係者が、同月15日に警察へ通報したことで捜査が開始され、2026年1月28日の逮捕へと至りました。

職業上の立場を悪用して行われた今回の行為は、医療という尊い信頼関係を根本から踏みにじるものです。被害に遭った女子高校生が勇気を持って声を上げたことで、さらなる被害の拡大を防ぐことができましたが、被害者が受けた精神的な苦痛は計り知れません。

警察は、今回の犯行が常習的なものではなかったかという疑いを含め、他の患者に対する余罪についても慎重に調査を続けています。

事件の全容解明と証拠の精査を急ぐとともに、被害に遭った生徒の心のケアを最優先に進めていく必要があるでしょう。

・病院側は厳正な処分を下す方針を表明

2026年1月28日、小沢容疑者の勤務先である東京歯科大学市川総合病院の菅貞郎病院長は、患者の尊厳を深く傷つけた事態を重く受け止め、公式サイトを通じて謝罪の意を表明しました。

病院側は、今後の捜査状況を精査した上で、当該職員に対して厳正な処分を下す方針を明らかにしています。

今回の事件を受けて、社会全体では医療現場のあり方を問う声が急速に高まっているとの印象を受けました。特に、女性患者の検査には女性技師が対応する体制の義務化や、検査手順の透明性を確保するための具体的なルールの策定を求める意見が目立っています。

本来、絶対的な信頼のもとに行われるべき医療行為が、一転して性暴力に変わってしまった衝撃は、決して拭い去れるものではありません。

本事案を単なる個人の資質の問題として終わらせず、組織としていかに不適切な行為を未然に防ぐ仕組みを構築できるか。それこそが、医療機関が地域からの信頼を再び取り戻すための、避けては通れない鍵となるでしょう。

 

本件に関する情報は、以下のリンク等でも報道されています。

各リンク先は一定期間後,リンク切れになる可能性があります。予めご了承ください。

 

⚫︎FNNプライムオンライン:2026年1月29日 木曜 午後0:40

⚫︎メ~テレ:2026年01月28日 20:05

⚫︎東京歯科大学市川総合病院:2026.01.28

 

本件に関する世間の声

  

「(医療従事者で)懸命に働いてる方が本当に気の毒」

「不安やストレス→服を脱がせる、に何故なるのか」

「泣き寝入りしている方はたくさんいそう」

「女性の相手は女性技師にすべき」

「職務を悪用してとか悪質すぎる」

「医師免許剥奪でいいと思う」

 

※上記の文章(反応)は投稿原文ではなく、SNS上の反応の傾向を要約したものです。また、特定の意見を持つユーザーによるものであり、広範な意見を代表するものではない点にご留意ください。

 

SNS上では、職務上の立場を悪用した卑劣な行為に対し、激しい憤りの声が渦巻いています。特に、女性患者が安心して検査を受けられるよう、同性の技師が対応する体制の義務化を求める切実な意見が目立ちました。

 

診療放射線技師が、自身のストレスを理由に入院中の患者へ不適切な接触を図った事実は、単なる個人の資質の問題にとどまりません。そこには、病院内の監視体制の甘さや、検査手順の不透明さといった構造的な課題が色濃く反映されているとも感じられます。

 

患者の尊厳を守ることは、医療の根幹です。それを担保するための組織的な再発防止策をいかに構築できるか。失われた信頼を回復するためには、病院側の真摯な姿勢と、実効性のある具体的な仕組み作りが今まさに問われています。

 

令和6年の「不同意わいせつ」の認知件数は6,992件。検挙件数は5,857件

【出典】法務省:令和7年版犯罪白書 第1編犯罪の動向 第2節主な刑法犯 4不同意性交等・不同意わいせつ等

不同意わいせつの認知件数、検挙件数及び検挙率の推移(最近30年間)は、1-1-2-10図のとおりである。認知件数は、平成15年に戦後最多の1万29件を記録した後、減少傾向にあったが、令和3年に増加に転じ、6年は6,992件(前年比896件(14.7%)増)であった。
なお、平成29年法律第72号による改正によって対象が縮小(口腔性交及び肛門性交が強制性交等の対象行為となった。)及び拡大(監護者わいせつが新設された。)した点並びに令和5年法律第66号による改正によって構成要件が変更となった点には留意する必要がある。
6年の検挙件数は5,857件(同1,044件(21.7%)増)であり、検挙率は83.8%(同4.8pt上昇)であった。このうち、令和6年における、令和5年法律第66号による改正後の不同意わいせつに限った認知件数は6,442件、検挙件数は4,959件(検挙率は77.0%)であった。
また、監護者わいせつの認知件数は107件、検挙件数は97件(検挙率は90.7%)であった(警察庁刑事局の資料による。)

【出典】法務省:令和7年版犯罪白書 第1編犯罪の動向 第2節主な刑法犯 4不同意性交等・不同意わいせつ等

 

性犯罪で有罪後5年間のうちに再犯する確率は13.9%

 

こども家庭庁の資料によると、性犯罪の有罪確定から5年以内に再び性犯罪で有罪確定する者の割合は13.9%です。

 

性犯罪の再犯が多い理由として、性的な依存症、物事に対する認知の歪みが、その依存症や歪みを認識できないことが影響しているものと考えられます。

 

性犯罪の再犯に関する資料

〇 「再犯率」は、犯罪により検挙等された者が、その後の一定期間内に再び犯罪を行うことがどの程度あるのかを見る指標である。(※1)

〇 本調査(※2)の性犯罪再犯率(性犯罪による有罪確定後5年間のうちに再び性犯罪に及び、有罪確定した者の割合)を見ると、13.9%の者が、再び性犯罪に及んでいる。

〇 一般的に、再犯を繰り返すことが多いと認められる他の犯罪として、薬物犯や窃盗犯が主に挙げられる。

これらの犯罪より再犯率が高いわけではないとしても、性犯罪は、被害者の心身に回復困難な被害を生じさせるといった点において他の犯罪と性質の異なるものであり、その点において再犯率13.9%は看過できる数値ではないと考えられる。

〇 一方、小児わいせつ型の性犯罪で有罪確定した者のうち、それ以前に2回以上の性犯罪前科を有している者(※3)について見ると、それらの前科も同じく小児わいせつ型であった者の割合は84.6%であった。

この数値は再犯率ではないものの、小児わいせつ型の性犯罪に及んだ者の中に、複数回の刑事処分を受けているにもかかわらず、同じく小児わいせつ型の性犯罪を繰り返す者が一定数存在することが認められる。

【出典】こども家庭庁:こども関連業務従事者の性犯罪歴等確認の仕組みに関する有識者会議(第2回:令和5年7月19日開催)

【出典】こども家庭庁:こども関連業務従事者の性犯罪歴等確認の仕組みに関する有識者会議(第2回:令和5年7月19日開催)

   

管理人しらたきの考察

 

医療従事者がその専門的な立場を悪用し、患者との信頼関係を根底から裏切った本件は、極めて深刻な事態です。

 

小沢容疑者は現在、容疑を認める供述をしていますが、警察は他にも同様の被害がないか余罪の追及を厳しく進めており、犯行の常習性をどこまで解明できるかが今後の公判に向けた大きな焦点となるでしょう。

 

過去の医療現場における不祥事と比較しても、「正規の検査と偽って不適切な露出を強いた」という本件の手口は、職務権限を著しく逸脱した悪質なものです。医療という、患者が最も無防備で拒絶しにくい状況を逆手に取った行為は、社会全体に病院の安全管理体制への強い疑念と不信感を抱かせました。

 

本件を契機に、特に女性患者に対し、同性の技師が対応する仕組みの徹底や、密室性を排除した検査手順の透明化を求める世論が、これまで以上に高まっていくことが予想されます。

 

また、「個人の不安やストレス」などといった心理的要因を免罪符にさせないためにも、組織としていかに加害の機会を物理的・システム的に遮断できるか。その具体的な体制構築こそが、医療界全体が再び信頼を取り戻すための、最も重要かつ急務な展望といえます。

 

性被害にあわれた方のための全国共通相談ダイヤル「#8103(ハートさん)」

 

「#8103(ハートさん)」は、性犯罪や性暴力の被害にあった方が相談できる、全国共通の電話相談窓口です。

 

これは警察が実施している支援の一環で、被害にあわれた方が安心して相談や助けを求めることができます。被害にあってすぐの緊急のご相談はもちろん、過去のつらい経験について話したいという方のご相談も受け付けています。

 

この番号にかけると、お住まいの地域の警察の相談窓口につながります。必ずしも被害届を出す必要はなく、「匿名で相談したい」というご希望にも対応しています。

 

「#8103(ハートさん)」は、誰かに話を聞いてほしいときに、そっと寄り添うための窓口です。つらい気持ちをひとりで抱え込まず、どうか遠慮せずに電話してみてください。あなたはひとりではありません。

 

警察庁Webサイト
警察庁が運営する犯罪被害者等施策のホームページ。主な犯罪被害者等施策、犯罪被害に関する相談機関等、イベント情報、犯罪被害者白書の紹介など。

 

DV・セクハラ・ネット中傷など女性が抱える悩みに寄り添う「人権ホットライン」

 

法務省の「女性の人権ホットライン(0570-070-810)」は、DV(家庭内暴力)、セクハラ、ストーカー被害、性犯罪、ネット上での誹謗中傷など、女性が抱えやすいさまざまな悩みやトラブルについて、無料で相談できる窓口です。

 

この番号に電話をかけると、お住まいの地域を管轄する法務局や地方法務局につながり、職員や人権擁護委員が丁寧に話を聞き、対応してくれます。

 

警察のように加害者を逮捕したり、直接的な捜査を行う機関ではないため、名前を出さずに匿名で相談することも可能です。必要に応じて、弁護士や専門の支援機関を紹介してもらうこともできます。

 

「これって警察に相談したほうがいいのかな?」

「弁護士に話を聞いてもらうべき?」

「どうすればいいのかわからない…」

 

そんなふうに迷ったときは、ひとりで抱え込まず、気軽に相談してみましょう。あなたの気持ちに寄り添い、解決ルートを一緒に考えてくれる窓口です。

 

法務省:女性の人権に関する相談について

 

備考

 

東京歯科大学 市川総合病院

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