※上記画像は、AI画像生成ツールによって制作されたフィクションであり、すべて架空のものです。実在の人物・団体・商品等とは一切関係ありません。

2025年3月11日、埼玉県教育委員会は、県立浦和西高校の教諭だった高山慶氏(28歳)を懲戒免職処分を発表しました。
処分理由は、高山氏が2021年12月9日の午後11時過ぎ、さいたま市浦和区の集合住宅で、帰宅中の見知らぬ20代後半の女性に後ろから抱きつき、体を触るなどの不同意わいせつ行為をしたためです。
事件後、女性の親族が通報し警察が防犯カメラの映像をもとに捜査が進められ、高山氏を容疑者と特定。2024年10月、強制わいせつの容疑で逮捕・起訴されました。
当初の調べに対し、高山氏は「声をかけようと腕を引いたが、体に触れた記憶はない」と容疑の一部を否定していました。しかし、その後の捜査が進むにつれ、現在は「被害に遭われた女性に心からお詫びしたい。教え子や保護者の皆様に多大な迷惑をかけ、申し訳ない」と一転して容疑を認める供述をしており、自身の非を認め、真摯に反省の言葉を口にしているといいます。
■管理人しらたきが注目したポイント
・教員としての資質、倫理観を欠く行為
県立浦和西高校の元教員が、深夜の集合住宅の敷地へ無断で侵入し、面識のない20代女性に背後から抱きついて胸などを触る不同意わいせつ行為を行い、逮捕されました。
この一連の行為は、教職員に求められる資質を著しく損なうだけでなく、人としての倫理観を欠いており、とても看過できるものではありません。
・逮捕当初、容疑を一部否定していた
逮捕された元教員は当初、「ナンパするために女性に声をかけて腕を引っ張ったが、体を触った記憶はない」などと容疑を一部否定していました。
その後、埼玉県教育委員会の聞き取りでは「女性に対して心から謝罪したい。生徒や保護者には迷惑をかけて申し訳ない」と犯行を認める供述をしているとのことです。
・相次ぐ教員の性犯罪事件
文部科学省の令和5年度調査によれば、全国の教職員による性犯罪・性暴力で懲戒処分となったケースは320件(うち児童生徒への被害が157件)です。
本件はその一端に過ぎず、教育現場の再発防止策や組織的なチェック体制の強化が喫緊の課題となっています。

本件に関する情報は、以下のリンク等でも報道されています。
各リンク先は一定期間後,リンク切れになる可能性があります。予めご了承ください。
⚫︎埼玉新聞:2025/03/12/10:27
⚫︎NHK NEWS WEB:03月11日 18時07分
⚫︎埼玉県庁:発表日:2025年3月11日16時
⚫︎埼玉県庁:発表日:2025年3月11日
本件に関する世間の声

「毎日毎日こんなニュースばかり」
「教員の質低下がひどい」
「教え子たちが気の毒」
「この程度の教師しかいないのが、現代の日本」
「猿か」
「深夜の集合住宅敷地内でナンパしてる時点で不審者」
※上記の文章(反応)は投稿原文ではなく、SNS上の反応の傾向を要約したものです。また、特定の意見を持つユーザーによるものであり、広範な意見を代表するものではない点にご留意ください。
逮捕された元教師の行動は、人間性や社会性、そして倫理観が著しく欠如しているとして、教師としての適性を問う声が多く上がっています。
本来、子どもたちを導き、守るべき立場の教師が信頼を裏切ることは、日本の教育現場の質低下、ひいては社会全体への深い失望感につながっています。
性犯罪や性暴力で懲戒処分などを受けた公立学校の教員数は320人

令和5年度の文部科学省の調査によると、児童や生徒などへの性犯罪や性暴力で懲戒処分などを受けた公立学校の教員数は320人と、過去最多に増加しています。
3 教育職員の懲戒処分等の状況(令和5年度)
○懲戒処分又は訓告等(以下「懲戒処分等」という。)を受けた教育職員は、4,829人(0.52%)で、令和4年度(4,572人(0.49%))から257人増加。
・体罰により懲戒処分等を受けた者は、343人(0.04%)。(令和4年度:397人(0.04%))
・不適切指導により懲戒処分等を受けた者は、509人(0.05%)。(令和4年度:418人(0.04%))
・性犯罪・性暴力等により懲戒処分等を受けた者は、320人(0.03%)。(令和4年度:241人(0.03%))
・うち、児童生徒性暴力等により懲戒処分を受けた者は157人(0.02%)(令和4年度:119人(0.01%))。
※幼稚園(幼稚園型認定こども園含む)の教育職員も対象
※「性犯罪・性暴力等」とは、性犯罪・性暴力及びセクシュアルハラスメント(児童生徒性暴力等を含む)をいう。


教育職員による性犯罪・性暴力等の相手の”属性”割合は、「児童生徒等に対して行われた行為」が68.8%と、「児童生徒等以外に対して行われた行為」の31.2%よりも大幅に高くなっています。

令和5年中の痴漢に係る検挙件数は、2,254件

警察庁の統計によると、令和5年中の痴漢に係る検挙件数は、2,254件です。
発生時間帯では、「6~9時」が29.1%と最も高く、発生場所別の検挙件数においては「電車等」が47.4%と最も高く、「路上」「ショッピングモール等商業施設」が続きます。

痴漢や盗撮等の被害に遭われたとき、被害を目撃したときは
被害に遭われたときは
○ 周りの人に助けを求めてください安全を確保するため、声を上げる、防犯アプリを活用するなどの方法で周りの人に助けを求めてください。
○ 警察に110番通報又は相談してください
安全を確保することができたら、すぐに110番通報してください。また、被害に遭われてから時間が経っていても構いませんので、警察に相談してください。
被害を目撃したときは
○ 被害者に声をかけてあげてください
被害を目撃した際は、傍観者とならず、「大丈夫ですか?」等と被害者に声をかけてあげてください。
○ 駅員、警察官等に知らせてください
駅員や周りの人に協力を求めたり、警察に通報をして目撃した状況を警察に知らせてください。

痴漢・盗撮は、重大な犯罪です。被害者であるあなたは、まったく悪くありません。
決して泣き寝入りなどせずに、警察や周囲に助けを求める勇気を持ちましょう。
被害に遭われた方、被害を目撃された方も、すぐに通報・相談してください。
警察に110番通報又は相談する際は、何があったのか、いつどこで起きたのか、被害状況や被害者の様子、犯人の外見・服装などの特徴などを精査してから、ひとつ一つ、落ち着いて伝えましょう。
管理人しらたきの考察

教員によるわいせつ行為を減らすためには、様々な角度からの対策が必要です。
まず、教員の倫理研修を強化することが求められます。
具体的な事例を通して、わいせつ行為が被害者に与える深刻な影響を深く理解させるべきです。
また、採用選考を厳しくすることで、問題のある人物を教職に就かせない仕組み作りも重要になります。
加えて、生徒や保護者が安心して相談できる窓口を設けるなど、相談体制の充実も欠かせません。
学校内でコミュニケーションを活発にし、風通しの良い職場環境を整えることで、不適切な行為を早期に発見し、すぐに対応できる体制を作ることが重要です。
これらは当たり前のことと言えばそうなのですが、これらの対策を継続的に実施し、効果を検証しながら改善を重ねていかなければ、教員によるわいせつ行為を根絶するのは難しいでしょう。
性被害にあわれた方のための全国共通相談ダイヤル「#8103(ハートさん)」

「#8103(ハートさん)」は、性犯罪や性暴力の被害にあった方が相談できる、全国共通の電話相談窓口です。
これは警察が実施している支援の一環で、被害にあわれた方が安心して相談や助けを求めることができます。被害にあってすぐの緊急のご相談はもちろん、過去のつらい経験について話したいという方のご相談も受け付けています。
この番号にかけると、お住まいの地域の警察の相談窓口につながります。必ずしも被害届を出す必要はなく、「匿名で相談したい」というご希望にも対応しています。
「#8103(ハートさん)」は、誰かに話を聞いてほしいときに、そっと寄り添うための窓口です。つらい気持ちをひとりで抱え込まず、どうか遠慮せずに電話してみてください。あなたはひとりではありません。
DV・セクハラ・ネット中傷など女性が抱える悩みに寄り添う「人権ホットライン」

法務省の「女性の人権ホットライン(0570-070-810)」は、DV(家庭内暴力)、セクハラ、ストーカー被害、性犯罪、ネット上での誹謗中傷など、女性が抱えやすいさまざまな悩みやトラブルについて、無料で相談できる窓口です。
この番号に電話をかけると、お住まいの地域を管轄する法務局や地方法務局につながり、職員や人権擁護委員が丁寧に話を聞き、対応してくれます。
警察のように加害者を逮捕したり、直接的な捜査を行う機関ではないため、名前を出さずに匿名で相談することも可能です。必要に応じて、弁護士や専門の支援機関を紹介してもらうこともできます。
「これって警察に相談したほうがいいのかな?」
「弁護士に話を聞いてもらうべき?」
「どうすればいいのかわからない…」
そんなふうに迷ったときは、ひとりで抱え込まず、気軽に相談してみましょう。あなたの気持ちに寄り添い、解決ルートを一緒に考えてくれる窓口です。
備考


