背後からうなじを嗅ぐ、転倒させる等の不同意わいせつ致傷 大阪 泉南市の理学療法士・栗本晃来容疑者(23)を逮捕

わいせつ

※上記画像は、AI画像生成ツールによって制作されたフィクションであり、すべて架空のものです。実在の人物・団体・商品等とは一切関係ありません。  

2025年7月11日未明、大阪府内で帰宅途中の30代女性が、背後から突然抱きつかれ、転倒させられる事件が発生。不同意わいせつ致傷の疑いで逮捕・送検されたのは、泉南市に住む理学療法士、栗本晃来容疑者(23)です。

 

大阪府警の調べに対し、栗本容疑者は「女性のうなじの匂いを嗅いだことに間違いない。性欲を満たすためです」と供述しており、犯行に及んだことを認めているとのことです。

 

被害女性はうなじの匂いを嗅がれるなどのわいせつ行為を受けたうえに、右ひじを打撲するなどの怪我も負っています。

 

なお、事件現場付近の防犯カメラの映像から、栗本容疑者が事件の約50分前から、直線距離で約4kmもの間、執拗に女性を尾行していたこともわかっています。警察は余罪についても捜査を進めています。

 

■管理人しらたきが注目したポイント

・約4km、約50分間にわたって女性を尾行

大阪府警によると、栗本容疑者と被害女性との間に面識はないとのことです。面識のない女性を執拗に尾行し続けたという事実は、今回の犯行が単なる衝動によるものではなく、強い性欲を満たすための明確な意図があったことを物語っています。

現場付近の防犯カメラから、栗本容疑者が直線距離で約4km、約50分間にわたって女性の後をつけていたことが判明しています。さらに、容疑者は犯行後も細い路地を使って逃走するなど、その行動からは周到さがうかがえます。

・栗本容疑者「性欲を満たすためです」

栗本容疑者(23)は、帰宅途中の30代女性に背後から抱きつき転倒させました。その際、女性のうなじの匂いを嗅ぐという、非常に特異な形でわいせつ行為に及んだと供述しています。

この異常な行動は、容疑者が供述しているように「性欲を満たすため」であったとされており、その特異な性癖がうかがえます。

被害にあった女性は、右ひじや左太ももに打撲を負う程度と怪我を負っています。比較的、軽傷なのは幸いでしたが、身体的な被害に加えて、精神面に長期的かつ深い傷を残す可能性が高いと考えられます。

・防犯カメラの映像が容疑者の特定と逮捕に繋がる

本件は、現場付近の防犯カメラの映像が決定的な証拠となり、容疑者の特定と逮捕に繋がりました。

カメラには、栗本容疑者が約4kmもの間、女性を執拗に尾行していた様子や、犯行後に身を潜めて逃走する姿が記録されており、事件の全容が明らかになりました。これは、現代社会における防犯カメラの重要性を示す好例と言えます。

警察は、栗本容疑者に他にも余罪がある可能性を視野に入れて捜査を進めています。この先、同様の被害が他にも明らかになるかもしれません。

 

本件に関する情報は、以下のリンク等でも報道されています。

各リンク先は一定期間後,リンク切れになる可能性があります。予めご了承ください。

 

⚫︎MBS NEWS:2025:2025/08/22 19:00

⚫︎MBS NEWS:2025/08/21 17:30

⚫︎MBS NEWS:2025:2025/08/22 11:15

 

本件に関する世間の声

 

以下SNS上の声は、特定の意見を持つユーザーによるものであり、広範な意見を代表するものではない点にご留意ください。

 

患者に触れることが多い仕事だから、関わった事がある患者にしてみれば気持ち悪いよね。この件で国家資格が剥奪される事はないだろうし実刑にもならないだろうが、こんな嗜好がなおるわけがないのだから今後は理学療法士として働けないようにしないと、知らずに関わる患者としては気持ち悪いことこの上ない

 

「気持ちわりい、としか言えない」

「服役したからといって、まともになるとはとても思えない」

「この衝動性はもはや病気」

「被害者が気の毒なの当然だが、こんなのが家族だったら恥ずかしすぎる」

「適切な治療を経て、社会復帰することが必要と思う」

「こんな嗜好が治るとは思えない」

「今後は理学療法士として働けないようにしないと、知らずに関わる患者にとっては恐怖でしかない」

 

※上記の文章(反応)は投稿原文ではなく、SNS上の反応の傾向を要約したものです。また、特定の意見を持つユーザーによるものであり、広範な意見を代表するものではない点にご留意ください。

 

SNSの声からは、加害者の行為に対する強い嫌悪感と生理的な不快感が共通して見受けられます。

 

また、容疑者の衝動性を「病気」と捉え、専門的な治療の必要性を指摘する声、そして被害者の精神的な影響を深く案じる意見も多く見られます。

 

これらの声は、個人の感情的な反応を色濃く反映しつつも、社会的な規範からの逸脱行為に対する強い拒否反応と、その将来的な影響への懸念を表していると見受けられます。

 

令和5年度の「不同意性交等」の認知件数は2,711件。「不同意わいせつ」の認知件数は6,096件

 

令和5(2023)年度の「不同意性交等」の認知件数は2,711件。前年に比べて、1,056件(63.8%)増加しています。

「不同意わいせつ」の認知件数は6,096件で、前年に比べて、1,388件(29.5%)の増加となっています。

 

5-10図 不同意性交等・不同意わいせつ認知件数の推移
【出典】男女共同参画局:第5分野 女性に対するあらゆる暴力の根絶 第2節 性犯罪・性暴力 5-10図 不同意性交等・不同意わいせつ認知件数の推移

 

女性の8.1%が「不同意性交等の被害」にあったことがある

 

男女共同参画局が発表した令和5年度の調査によると、女性の8.1%、男性の0.7%が不同意性交等の被害にあった経験があると回答しています。

 

○女性の8.1%、男性の0.7%は不同意性交等の被害にあった経験がある。

○加害者は、交際相手、元交際相手、職場の関係者、配偶者など、大多数は被害者が知っている人となっており、まったく知らない人からの被害は10.0%。

○不同意性交等の被害について、女性の55.4%が、誰にも相談していない。

○被害にあったときの状況について、女性は「驚きや混乱等で体が動かなかった」が最も多く、男性は「相手から、不意をつかれ、突然に襲いかかられた」、「相手との関係性から拒否できなかった」、「相手から、脅された」などの回答があった。

【出典】男女共同参画局:第5分野 女性に対するあらゆる暴力の根絶 第2節 性犯罪・性暴力 5-8図 不同意性交等の被害にあった経験等(令和5(2023)年度)

男女共同参画局:第5分野 女性に対するあらゆる暴力の根絶 第2節 性犯罪・性暴力 5-8図 不同意性交等の被害にあった経験等(令和5(2023)年度)
【出典】男女共同参画局:第5分野 女性に対するあらゆる暴力の根絶 第2節 性犯罪・性暴力 5-8図 不同意性交等の被害にあった経験等(令和5(2023)年度)

 

被害時の状況の多くは“力づく”である場合が多く、被害者が女性のケースにおいては、「驚きや混乱等で体が動かなかった」(24.6%)が最多で、「相手から『何もしない』などとだまされた」(23.8%)、「相手から不意を突かれ、突然襲い掛かられた」(23.1%)、「相手との関係性から拒否できなかった」(22.3%)と続きます。

 

令和5年中の痴漢に係る検挙件数は、2,254件

 

警察庁の統計によると、令和5年中の痴漢に係る検挙件数は、2,254件です。

発生時間帯では、「6~9時」が29.1%と最も高く、発生場所別の検挙件数においては「電車等」が47.4%と最も高く、「路上」「ショッピングモール等商業施設」が続きます。

 

【出典】警察庁:令和5年中の痴漢・盗撮事犯に係る検挙状況の調査結果 1 痴漢に係る検挙状況

 

管理人しらたきの考察

 

本件の捜査における課題は、防犯カメラによる詳細な証拠や容疑者の自白があるものの、余罪の有無を解明することにあります。

今後の展望としては、本件の立証を進めつつ、類似の被害が他にもないか、徹底的に調査することが求められます。

 

面識のない女性を長時間にわたって尾行し、特定の性的嗜好に基づくわいせつ行為に及んだという事実は、この事件の重要なポイントです。

加えて、理学療法士という他人の体に触れる専門職の人間が犯行に及んだことで、その職業に対する信頼性にも影響を及ぼしかねません。

 

今回の事件は、深夜に帰宅する女性が抱く不安を増幅させただけでなく、防犯カメラの重要性も改めて浮き彫りにしました。

同時に、個人の性的嗜好が社会規範から逸脱した場合の対処、特に専門的な治療の必要性についても、議論を呼ぶ可能性があります。

 

性被害にあわれた方のための全国共通相談ダイヤル「#8103(ハートさん)」

 

「#8103(ハートさん)」は、性犯罪や性暴力の被害にあった方が相談できる、全国共通の電話相談窓口です。

 

これは警察が実施している支援の一環で、被害にあわれた方が安心して相談や助けを求めることができます。被害にあってすぐの緊急のご相談はもちろん、過去のつらい経験について話したいという方のご相談も受け付けています。

 

この番号にかけると、お住まいの地域の警察の相談窓口につながります。必ずしも被害届を出す必要はなく、「匿名で相談したい」というご希望にも対応しています。

 

「#8103(ハートさん)」は、誰かに話を聞いてほしいときに、そっと寄り添うための窓口です。つらい気持ちをひとりで抱え込まず、どうか遠慮せずに電話してみてください。あなたはひとりではありません。

 

警察庁Webサイト
警察庁が運営する犯罪被害者等施策のホームページ。主な犯罪被害者等施策、犯罪被害に関する相談機関等、イベント情報、犯罪被害者白書の紹介など。

 

DV・セクハラ・ネット中傷など女性が抱える悩みに寄り添う「人権ホットライン」

 

法務省の「女性の人権ホットライン(0570-070-810)」は、DV(家庭内暴力)、セクハラ、ストーカー被害、性犯罪、ネット上での誹謗中傷など、女性が抱えやすいさまざまな悩みやトラブルについて、無料で相談できる窓口です。

 

この番号に電話をかけると、お住まいの地域を管轄する法務局や地方法務局につながり、職員や人権擁護委員が丁寧に話を聞き、対応してくれます。

 

警察のように加害者を逮捕したり、直接的な捜査を行う機関ではないため、名前を出さずに匿名で相談することも可能です。必要に応じて、弁護士や専門の支援機関を紹介してもらうこともできます。

 

「これって警察に相談したほうがいいのかな?」

「弁護士に話を聞いてもらうべき?」

「どうすればいいのかわからない…」

 

そんなふうに迷ったときは、ひとりで抱え込まず、気軽に相談してみましょう。あなたの気持ちに寄り添い、解決ルートを一緒に考えてくれる窓口です。

 

法務省:女性の人権に関する相談について

 

備考

 

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