わいせつ 5歳女児をわいせつ目的誘拐 障害児通所施設の元職員・後藤隆也容疑者(46)を逮捕
警視庁は、東京都八王子市長房町に住む団体職員、後藤隆也容疑者(46)を、わいせつ目的誘拐や不同意わいせつ、性的姿態撮影処罰法違反などの疑いで逮捕しました。 調べによりますと、後藤容疑者は2024年2月、当時勤務していた千葉県内の障害児通所施設において、送迎担当という立場を悪用し、5歳の女児を千葉県内の自宅アパートへ連れ込んでわいせつな行為に及びました。さらに、その様子をスマートフォンで動画4本にわたって撮影した疑いが持たれています。 被害にあった女児の母親は、犯人が娘の障害を理解した上で、周囲に発覚しにくいと確信して犯行に及んだことに強い憤りを見せています。子どもを守るべき専門職が、その閉鎖的な環境を逆手に取った行為は極めて悪質と言わざるを得ません。 本件は2025年11月、警視庁への情報提供をきっかけに捜査が進められてきました。後藤容疑者の逮捕をめぐっては、ほかにも複数の児童に関する情報が寄せられており、本件以外にも複数の障害児が同様の被害を受けている可能性が高いとみられています。 警視庁は現在、押収された容疑者の証拠品の解析を進め、余罪の全容解明を急いでいます。専門職への信頼を根底から揺るがす事態に、施設側の管理責任を含めた今後の捜査の進展が注視されます。
