※上記画像は、AI画像生成ツールによって制作されたフィクションであり、すべて架空のものです。実在の人物・団体・商品等とは一切関係ありません。

大阪府富田林市立金剛中学校の教諭、田中直人容疑者(35)が、神奈川県内に住む中学1年の女子生徒(12)に対し、SNSのビデオ通話機能を使って性的な映像を複数回にわたり要求し、その様子を録画した疑い(私事性的画像記録提供要求罪)で逮捕されました。
田中容疑者は、2025年7月頃から8月17日にかけ、女子生徒が16歳未満であると知りながら性的な画像を合計5回程度要求。そのうち少なくとも1回分を録画していた疑いが持たれています。
さらに、2025年10月20日には、同じ女子生徒に直接面会を要求した疑い(16歳未満の者への面会要求等罪)で神奈川県警に逮捕、後起訴されています。
府の聴取に対し、田中容疑者は動機について「性的欲求を満たすためだった」と供述し「心から反省し誠実に生きていきます」などと話しているとのことです。
本事案は、教育者としての立場を著しく悪用した許しがたい非違行為です。その結果、生徒、保護者、さらには学校教育に対する社会全体の信頼を深く傷つけ、揺るがす重大な事態を招きました。
事態の重要さを受けて、大阪府教育委員会は、2025年11月27日付で、田中容疑者の懲戒免職処分を発表しました。
■管理人しらたきが注目したポイント
・中学校教師が中1女子に性的な映像を送るよう要求
富田林市立金剛中学校の教諭、田中直人容疑者(35)が、中学1年の女子生徒(12)に対する私事性的画像記録提供要求罪の疑いで逮捕・起訴されました。
逮捕容疑は、2025年7月頃から8月17日にかけ、SNSのビデオ通話機能を用い、神奈川県内に住む中学1年の女子生徒(12)に性的な画像を計5回程度要求し、そのうち1回については、様子を録画していたというものです。
さらに2025年10月20日には、この女子生徒に面会を要求した疑い(16歳未満の者への面会要求等罪)でも逮捕され、起訴されました。
いずれの犯行も未成年者に対する性的な要求で、教育者として決して許されない重大な非違行為であり、容疑者が教育への使命感よりも、自己の性的な欲求を優先させたことは明白です。
・一連の事件の時系列と複数の容疑
田中容疑者と中1少女は、スマホの会話アプリで知り合い、容疑者は「自分のスマホでわいせつな画像を送信するよう要求している」などと供述し、容疑を認めているとのことです。
一連の事件には複数の行為が段階的に行われています。まず、2025年7月5日、田中容疑者が神奈川県内に住む女子生徒(12)に対して、スマートフォンで性的な映像を送信するよう要求した疑いが報道されています。
この「映像送信要求の疑い」を皮切りに、2025年7月頃から8月17日の間に、計5回程度の性的画像の要求と、うち1回の録画行為があったと報じられています。
さらに、2025年10月20日には、この女子中学生に面会を要求したとして「16歳未満の者に対する面会要求の疑い」で神奈川県警三崎署に逮捕されました。
・府教委は2025年11月27日付で懲戒免職処分を発表
大阪府教育委員会は2025年11月27日付で、富田林市立金剛中学校・教諭・田中直人(35)の懲戒免職処分を発表しました。
処分理由として、「令和7年7月頃から8月17日の間、SNSのビデオ通話機能を用いて、5回程度、女子中学生の性的画像を要求したほか、うち1回、その様子を録画した。」と公表しています。
田中容疑者は府の聴取で「性的欲求を満たすためだった」と動機を述べ、「心から反省し誠実に生きていきます」などと話しているとのことです。

本件に関する情報は、以下のリンク等でも報道されています。
各リンク先は一定期間後,リンク切れになる可能性があります。予めご了承ください。
⚫︎MBSニュース:2025/11/27 19:30
⚫︎大阪府庁:2025年11月27日 14時00分
⚫︎カナロコ:2025年10月20日(月) 19:50
本件に関する世間の声

「性衝動をコントロールできない危険人物」
「心から反省し誠実に生きていくとか安易に言うな」
「教師の前に人としてダメ」
「二度と教育に携わるな」
「バレた後悔はあっても反省はしないと思う」
※上記の文章(反応)は投稿原文ではなく、SNS上の反応の傾向を要約したものです。また、特定の意見を持つユーザーによるものであり、広範な意見を代表するものではない点にご留意ください。
本事案に対するSNSの声の多くは、教員という立場を利用した性的な要求行為への強い憤り、失望、そして深い不信感によって占められています。
特に「性的欲求を満たすため」という動機と、未成年で自身の教え子に相当する年齢の相手に対し、性的な画像や面鏡要求を行なった行為は、個人の歪んだ性欲や支配衝動に起因しており、簡単には改善されない本人の性質の問題であると断じる意見が随所にみられます。
また、加害者の「心から反省し誠実に生きていきます」という供述に対しても、「安易な言葉」だと捉える声もみられ、反省の真偽を疑い、罪が発覚した後悔にとどまっているのではないかという見解が示され、「二度と教育の場に関わらせてはいけない」という強い排除の意思が目立つのが印象的です。
性犯罪や性暴力で懲戒処分などを受けた公立学校の教員数は320人

令和5年度の文部科学省の調査によると、児童や生徒などへの性犯罪や性暴力で懲戒処分などを受けた公立学校の教員数は320人と、過去最多に増加しています。
3 教育職員の懲戒処分等の状況(令和5年度)
○懲戒処分又は訓告等(以下「懲戒処分等」という。)を受けた教育職員は、4,829人(0.52%)で、令和4年度(4,572人(0.49%))から257人増加。
・体罰により懲戒処分等を受けた者は、343人(0.04%)。(令和4年度:397人(0.04%))
・不適切指導により懲戒処分等を受けた者は、509人(0.05%)。(令和4年度:418人(0.04%))
・性犯罪・性暴力等により懲戒処分等を受けた者は、320人(0.03%)。(令和4年度:241人(0.03%))
・うち、児童生徒性暴力等により懲戒処分を受けた者は157人(0.02%)(令和4年度:119人(0.01%))。
※幼稚園(幼稚園型認定こども園含む)の教育職員も対象
※「性犯罪・性暴力等」とは、性犯罪・性暴力及びセクシュアルハラスメント(児童生徒性暴力等を含む)をいう。


教育職員による性犯罪・性暴力等の相手の”属性”割合は、「児童生徒等に対して行われた行為」が68.8%と、「児童生徒等以外に対して行われた行為」の31.2%よりも大幅に高くなっています。

SNSに起因する事犯のうち、重要犯罪等の令和5年における被害児童数

SNSに起因する事犯のうち、重要犯罪等の令和5年における被害児童数は、主に不同意性交等の増加により、前年から大幅に増加しています。

管理人しらたきの考察

本件は、容疑者が逮捕、起訴され、すでに懲戒免職処分が下されていることから、初期対応と捜査は適切に遂行されたと見てよいでしょう。
今後の課題として、教員による性犯罪の根絶に向けた対策強化が急務です。具体的には、教職員を対象にSNSなどを用いた生徒との私的なやり取りに関する研修を徹底することや、学校内外で生徒へのデジタルリテラシー教育を徹底することが極めて重要となります。
これまでも、教職員がその立場を悪用し、SNSを通じて生徒に性的な要求をする事件はたびたび起きてきましたが、こうした事件の背景には、教員という権威を利用した支配的な関係性の構築に加え、SNSの普及により物理的な距離を超えた接触が容易になったという共通点が見られます。
さらに、今回の事案の際立った特徴として、被害者と容疑者が異なる都道府県に住んでおり、学校での直接的な接点がない点が挙げられます。これは、教師と生徒が個人的な関係を築く従来の事件とは異なり、職務外で「偶然」知り合う機会が増加した、現代社会特有の傾向を示しています。
中学校教員という高い倫理観が求められる職に就く人物が、デジタル空間を通じて犯行に及んだ本件は、未成年者がインターネット上で直面しうる危険性を改めて浮き彫りにしました。この事件は、社会全体に対し、インターネット利用の安全性に関する意識を高める大きなきっかけとなるはずです。
例えば、教職員の採用や研修の過程で、性的な逸脱行為を防ぐためのチェック体制が不十分であったという批判が強まる可能性があります。これにより、今後はより厳格な管理体制の構築が求められることになるでしょう。
令和5年中の私事性的画像に関する警察への相談等(リベンジポルノ)の件数は1,812件

インターネットやスマートフォンの普及にともない、画像情報等の不特定多数の者への拡散が容易になり、交際中に撮影した元交際相手の性的画像等を同意なくインターネット等を通じて公表する行為(リベンジポルノ)等が、年々増加傾向にあります。
令和5年中の私事性的画像(注1)に関する相談等の件数(注2)は1,812件であった。
このうち、被害者と加害者の関係については、交際相手(元交際相手を含む。)が48.6%、インターネット上のみの関係にある知人・友人が21.1%を占めており、また、被害者の年齢については、20歳代が40.8%、19歳以下が30.8%を占めている。
さらに、私事性的画像被害防止法の適用による検挙件数は62件、脅迫、児童買春・児童ポルノ禁止法違反等の他法令による検挙は253件であった。
注1:私事性的画像被害防止法第2条第1項に定める性交又は性交類似行為に係る人の姿態等が撮影された画像をいう。
2:私事性的画像記録又は私事性的画像記録物に関する相談のうち、私事性的画像被害防止法やその他の刑罰法令に抵触しないものを含む。

性被害にあわれた方のための全国共通相談ダイヤル「#8103(ハートさん)」

「#8103(ハートさん)」は、性犯罪や性暴力の被害にあった方が相談できる、全国共通の電話相談窓口です。
これは警察が実施している支援の一環で、被害にあわれた方が安心して相談や助けを求めることができます。被害にあってすぐの緊急のご相談はもちろん、過去のつらい経験について話したいという方のご相談も受け付けています。
この番号にかけると、お住まいの地域の警察の相談窓口につながります。必ずしも被害届を出す必要はなく、「匿名で相談したい」というご希望にも対応しています。
「#8103(ハートさん)」は、誰かに話を聞いてほしいときに、そっと寄り添うための窓口です。つらい気持ちをひとりで抱え込まず、どうか遠慮せずに電話してみてください。あなたはひとりではありません。
DV・セクハラ・ネット中傷など女性が抱える悩みに寄り添う「人権ホットライン」

法務省の「女性の人権ホットライン(0570-070-810)」は、DV(家庭内暴力)、セクハラ、ストーカー被害、性犯罪、ネット上での誹謗中傷など、女性が抱えやすいさまざまな悩みやトラブルについて、無料で相談できる窓口です。
この番号に電話をかけると、お住まいの地域を管轄する法務局や地方法務局につながり、職員や人権擁護委員が丁寧に話を聞き、対応してくれます。
警察のように加害者を逮捕したり、直接的な捜査を行う機関ではないため、名前を出さずに匿名で相談することも可能です。必要に応じて、弁護士や専門の支援機関を紹介してもらうこともできます。
「これって警察に相談したほうがいいのかな?」
「弁護士に話を聞いてもらうべき?」
「どうすればいいのかわからない…」
そんなふうに迷ったときは、ひとりで抱え込まず、気軽に相談してみましょう。あなたの気持ちに寄り添い、解決ルートを一緒に考えてくれる窓口です。
備考



